ノーファンデでも肌に自信あり!素肌美人に見せるメイク術

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2019年11月01日 21:30  つやプラ

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つやプラ

40代からの女性のための美容・健康法とエイジングケア情報を発信する、美容マガジン

「ファンデーションを使わなくてもいいメイクをしたいけれど、肌トラブルが気になってできない」というお悩みは多いですよね。

ヘアメイクやコスメコンシェルジュインストラクターのプロとして年齢に合わせた美を提案する筆者が、ファンデーションを使わずにできる素肌を活かしたメイク術をご紹介します。

■素肌美人に見せる!ノーファンデメイク術

(1)スキンケアをしっかりする

スキンケアをしっかりする

すっぴん風メイクで大切なポイントの一つは、「メイク前のスキンケア」です。肌が乾燥しているとくすみやすく、キメも乱れやすくなります。

そのため、スキンケアの仕上げに、肌タイプに合わせた保湿力の高いクリームやオイルを使うことがおすすめです。

たとえば、目の周りやほうれい線周りなどの部分的に乾燥が気になる場合は、ピンポイントで保湿クリームを使うといいでしょう。

(2)「クマ」「シミ」「毛穴」だけをコンシーラーでカバー

「クマ」「シミ」「毛穴」だけをコンシーラーでカバー

コンシーラーは、化粧品のなかで一番カバー力があります。

ファンデーションのように全体につけてしまうと、能面のように凹凸感のない顔に仕上がったり、厚塗り感が出てしまいます。使う場所は目の下のクマや鼻周りの毛穴、シミだけにしましょう。

コンシーラーをつける時は、スタンプを押すように指でトントンと垂直に押します。こするように押すと、コンシーラーがとれてしまうので気をつけましょう。

目の下のクマは、少し赤みのあるコンシーラーがおすすめ

目の下のクマは、少し赤みのあるコンシーラーがおすすめ

目の下のクマは、少し赤みのあるコンシーラーを使うと血色感が出ます。「シミや毛穴用に使っているコンシーラーだとどうしてもクマが浮いてしまう」という時は、クマの部分だけ色を変えるのがいいでしょう。

コンシーラーをつけた後にスポンジでやさしく押さえると、余分な油分をスポンジが吸収して、より肌に馴染みやすくなりますよ。

(3)顔全体にはミネラル系のパウダーをつける

顔全体にはミネラル系のパウダーをつける

仕上げに、ファンデーションではなく、石けんでも落とせるミネラル系のパウダーをつけます。顔全体のくすみが気になる方は、肌のトーンを明るく見せてくれるものや色つきのミネラルパウダーを選ぶといいでしょう。

より自然な仕上がりにしたい方は、ブラシでパウダーをつけるとすっぴん度が増します。パフよりも薄づきになり、ふんわり仕上がりますよ。

ファンデーションを使わなくても、部分的にカバーすることで自分の素肌を活かしたメイクになります。しっかりメイクが好きな方も、肌に負担をあまりかけない「休肌日」をとり入れると、美肌効果が高まりますよ。

(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3ヘアメイク、美容講師、コスメコンシェルジュインストラクター、ライターなどマルチに活動。ヘアメイクでは、企業から一般撮影、PV撮影に携わり、撮影会のイベントで全国をまわっている。)

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このニュースに関するつぶやき

  • 40代でこんなに着色直径が大きなカラコンをするためにはメイクの前にホクロや肌のアラをきちんと美容整形外科でケアして、ヘア、服をきっちりしないと浮いてしまう。 年相応の美しさと言うものがある。
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