今泉佑唯、サイコパス・キャラで西野七瀬に対抗? “グラビア好き”公言でファン歓喜

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2019年11月02日 14:01  おたぽる

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おたぽる

『ザテレビジョン』(KADOKAWA)公式サイトより

人気アイドルグループ・欅坂46の元メンバーで現在は女優として活躍する“ずーみん”こと今泉佑唯が、10月23日に発売された情報誌「ザテレビジョン」(KADOKAWA)に登場。現在放送中の連続TVドラマ『ミリオンジョー』(テレビ東京系)で、物語が後半へ進むにつれ、演じる役のキャラクターが大きく変化することを示唆し、ファンの期待を煽った。


 架空の少年コミック誌「週刊少年グローリー」で連載中の人気漫画『ミリオンジョー』の作者・真加田恒夫(三浦誠己)が急死したことを発端に、編集者の呉井総市(Kis-My-Ft2/北山宏光)らが、真加田が残した創作ノートをもととし、秘密裏に連載を継続させる様子を描いた同作品。今泉は、真加田の熱狂的な信者という女性漫画家・森秋麻衣役を演じている。


「麻衣は序盤、明るいキャラクターとして登場しますが、後半へ向けて変貌しています。以前から悪女やサイコパス役に挑戦したかったという今泉は、『顔は笑っているけど、目が笑わないように意識しました。北山さんたちに「怖い」と言われたときはうれしかったです!』と、演技に手応えを感じた様子。サイコパスといえば乃木坂46元メンバーの西野七瀬が、今年4月から2クール連続で放送されたTVドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で同様の役を演じ、話題を呼んだだけに、『坂道グループOGの演技対決?』『ずーみんの恐怖の演技を見るのが楽しみ』などと、注目するファンは少なくありません」(芸能関係者)


 同ドラマのPRも兼ねて登場した、21日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)のグラビアでは美ボディを披露した今泉。日々のトレーニングによって磨き上げられた肉体美には、演技以上の熱視線が注がれている。


「カラダのラインが浮き出るタイトなサイズ感のワンピースや、タンクトップ&ショートパンツを着用し、自慢のスタイルを強調。昨年10月に発売した1st写真集『誰も知らない私』(主婦と生活社)の撮影前から本格的に肉体改造に取り組み、現在も続行しているため、グラビアアイドルも顔負けのグラマラスなボディをキープしています。また、インタビューでは、『好きなんです、グラビアの撮影』と乗り気な発言も飛び出しました。今後もファンの目を楽しませてくれることでしょう」(同)


 今クールは、連続TVドラマ『左ききのエレン』(TBS系)にも出演。さらに10月21日には、来年3月から公演される舞台『あずみ〜戦国編〜』で主演を務めることが発表された今泉。女優業での勢いが止まらない中、並行してグラビアでの活躍にも期待したいところだ。


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