平手友梨奈（欅坂46）、クマのぬいぐるみをハグショット＆「赤ちゃんの香りがする」発言にファン萌える

　人気アイドルグループ・欅坂46の“てち”こと平手友梨奈が、10月23日に発売された女性ファッション誌「ViVi」（講談社）の特集ページに登場。76もの質問に答えたが、同時掲載されたグラビアでは珍しく、キュートな姿を見せ、ファンを驚かせつつ、同時に喜ばせた。

「身長163cm（現在も伸びているとのこと）の自身の胸のあたりまで体長がある巨大なクマのぬいぐるみを抱きしめたり、顔や胸、膝の上に頭を乗せて、まるで恋人に甘えるような姿で、ファンからは『クマが羨ましい』との声が殺到。2015年にグループ最年少・13歳で芸能界入りした当初はキュート路線だった平手ですが、“オトナに媚びない”や“反抗”などといった攻撃的なテーマの楽曲に合わせ、次第にクールなイメージへと変化したため、『初期の頃に戻ったみたい』『無邪気なてちの姿に萌える』などと、特に旧来のファンは特にうれしかったようですね」（芸能関係者）

「ライブ中の記憶があまりない」という平手は、その憑依型ともいえる激しいパフォーマンスのツケによって負傷が多く、活動休止期間が長く続いただけに、元気な姿を見せたことでファンを安堵させることにもなった。

「今夏の全国ツアーも当初は不参加とアナウンスされていましたが、大阪公演で1曲のみの参加ながら会場を大いに盛り上げ、最終公演となったグループ初の東京ドーム2daysライブでは、ソロでラストを飾り、改めて存在感を発揮。完全復活が期待される中、今回のインタビューでの『平手友梨奈はどんな香りがしますか？』という質問に対し、メンバーの渡邉理佐から『赤ちゃんの香りがする』と言われたことがあると発言。『その香り、嗅ぎたい！』『てちと握手するのが待ち遠しい』と、長らく欠席が続いている握手会への参加を熱望するファンの声がネット上では目立ちました」（同）

　デビュー曲から9作連続でセンター抜擢が確定し、さらにグループにとって初の選抜制が適用された、今冬発売予定のシングルについては、「『新しい風が吹くのかな』と感じています」や、「ワクワクしています」とコメント。ファンの予想をいい意味で裏切る作品を期待したい。