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停電に断水…災害時の食料&水の確保に最適なストック術

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2019年11月02日 18:02  新刊JP

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写真『クックパッド 防災レシピBOOK』(扶桑社刊)
『クックパッド 防災レシピBOOK』(扶桑社刊)
台風19号で、日本各地の河川が氾濫し、多くの地域が被災した。
大きな災害が発生した場合、電気、水道、ガスなどのライフラインが停止した状態で「在宅避難」する状況にもなるかもしれない。たとえば、オール電化の高層マンションで停電してしまうと、ライフラインの供給が停まってしまう場合もある。在宅避難に備えるには、何をしておけばいいのか。

■災害時の食料確保に活用したい「ローリングストック術」とは

『クックパッド 防災レシピBOOK』(クックパッド株式会社刊、扶桑社刊)では、クックパッドの豊富なレシピから「防災レシピ」を紹介するとともに、在宅避難経験のある全国のクックパッドユーザーの声と在宅避難で役立つ供え方や知識を紹介した一冊だ。

在宅避難を経験したクックパッドユーザーへの「在宅避難でもっとも課題だと感じたものは?」というアンケートによると、1位「食と水の確保」、2位「トイレ、お風呂、洗濯など生活用水」、3位「家族のこと、家の環境づくり」、4位「情報収集」という結果だった。

では、1位の「食と水の確保」は、どのように準備すればいいのか。
食のストックで有効なのが「ローリングストック術」。これは、よく使う食材を一定量買い置きし、賞味期限の近いものから普段の食事に取り入れ、消費する方法。ローリングストック術は、「もったいない廃棄をせずにすむ」「災害時に食べ慣れたものを食べられる」「いろいろな食材があるから栄養も安心」という利点がある。

ストックの分量は「3日あれば大丈夫」と言われているが、東日本大震災では物流の再開に平均2週間かかっている。常にやや多めの状態をキープすると安心だろう。

次に、水の確保。米はあるのに水がなくて、炊けずに困ったというアンケート結果もある。水も食材と同様に、ローリングストックするのがおすすめ。普段から多めにストックしておき、減ってきたら買い足すようにする。

飲料用の水は1人あたり1日に2リットルを目安に、家族の人数分を何日分ストックしておくと安心かをシミュレーションしておく。生活用水は、1人あたり1日に7.5リットルと言われる。貯水用ポリタンクを活用したり、ペットボトルは、2リットルサイズだけでなく、500ミリリットルサイズも用意しておくと、使い勝手がいい。また、風呂水は、飲料用には向かず用途は限られるので、風呂水に頼りすぎるのはよくないという。

台風だけでなく、地震大国でもある日本。今まで自宅のある地域が無事だったとしても、もう他人事ではない。そして、家族や自分の命や生活は自分で守らなければいけない。

いつ起こるかわからないのが災害だ。準備がまだならば、今すぐにでも防災に対する知識を得て、準備はできる限り万全にしておくべきだろう。

(新刊JP編集部)

このニュースに関するつぶやき

  • 水は保存用水の買い置きですが最近はペットボトル3つに水を入れて使い廻してますね、後必ず在るのは麺好きだから乾麺の買い置きと年末年始に安い餅を非常食としても買足してます
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  • 食と 水 http://brand.coop-sapporo.or.jp/brand/pb/ https://youtu.be/Z1PWsxTm-BM http://www.bear-mag.com/taisetsugensui/index.htm
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