"固い絆を結ぶ"ダイヤモンドをめぐる「ロイヤル・アッシャー」と英国王室の指輪物語

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2019年11月02日 19:21  マイナビウエディング

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1854年にオランダ・アムステルダムに創業し、ダイヤモンド業界での功績と信頼により、
オランダ王室から「ロイヤル」の称号を授けられた「ロイヤル・アッシャー(ROYAL ASSCHER)」。
新しいアイコンコレクションは、英国王室にゆかりのある「カリナン」の名が付けられ、
本物を知る大人花嫁にぴったりなブライダルリングがそろいました。






                                        Getty Images

地球上の物質の中で最も高い硬度を誇ることから、"固い絆を結ぶ"宝石といわれているダイヤモンド。
揺るぎない愛のシンボルとして婚約指輪に飾られるようになったのは、15世紀頃からだそう。

一方、男女が結婚指輪を交換する習慣のはじまりについては諸説ありますが、
ひとつには、1554年にメアリー1世とスペインの国王フェリペ2世が、
結婚式で指輪を交換し合ったのが始まりともいわれています。

現代の男性ロイヤルたちには、結婚指輪を身に着ける慣習は存在しないそうですが、
2018年のロイヤルウエディングが世界を熱狂せさたヘンリー王子は別!
その左手薬指にはいつも結婚指輪がきらめいています。
英国王室とブライダルリングの関係も、時代と共に変化しているといえそうですね。

そんな英国王室と「ロイヤル・アッシャー」との関わりは、
1908年に世界最大3,106ctのダイヤモンド原石「カリナン」のカットを、
3代目ジョセフ・アッシャーが、英国国王より委ねられたことが知られています。

「ロイヤル・アッシャー」の新しいコレクション、「カリナン コレクション フォー ブライダル」は、
今も英国王室の王笏や大英帝国王冠のセンターにセットされている、
この伝説的なダイヤモンドの名前が付けられたもの。

4つ爪のエンゲージリングは、まばゆいまでの白い輝きときらめきを引き出した
「ロイヤル・アッシャー・ブリリアントカット」が、指元に気品をもたらします。
 素材・価格/(写真右・一番上の指輪)Pt950、センターダイヤモンド0.17ct〜、サイドダイヤモンド0.01ct、238,000円〜(税別)

マリッジリングは、アイコニックな「クラウン」モチーフを軽やかにモダナイズ。
王冠の縁取りから着想を得て、ミル打ちのドットをリズミカルにセットしました。
 素材・価格/(写真右・真ん中の指輪)Pt950、ダイヤモンド0.03ct、120,000円(税別)、(写真右・一番下の指輪)Pt950、90,000円(税別)


なお、2019年11月23日(土祝)〜12月25日(水)には、
ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド銀座本店、福岡天神店で「クリスマスフェア」も開催♪
オリジナルギフトがもらえる豪華な成約特典もあるそうなので、
英国王室ゆかりの輝きを、ぜひその目で確かめてみて。


マイナビウエディングでは、卓越した技術から生まれるダイヤモンドの高貴な輝きで、
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  • 固い絆を結ぶ、英国王室ゆかりの輝き、だそう。
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