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MotoGPマレーシアGP:ビニャーレスが2位のマルケスに3秒差をつけて独走優勝。2019年シーズン2勝目飾る

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2019年11月03日 17:31  AUTOSPORT web

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写真マーベリック・ビニャーレス(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)
マーベリック・ビニャーレス(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)
 MotoGP第18戦マレーシアGPの決勝レースがセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、MotoGPクラスはマーベリック・ビニャーレス(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が独走で優勝を果たし、2019年シーズン2勝目を挙げた。 

 決勝レースは気温32度、路面温度44度のドライコンディションで行われた。ホールショットを奪ったのは4番手スタートのジャック・ミラー(プラマック・レーシング)だったが、2コーナーでマーベリック・ビニャーレス(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)がミラーを交わす。ふたりはオープニングラップで何度かオーバーテイクを繰り返し、ビニャーレスがこの周をトップで終える。クアルタラロはスタートに失敗して後退し、1周目を8番手で通過した。

 そうする間にもマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が11番手から上位に浮上。2周目には3番手につけると、2番手のミラーをねらう。3周目、最終コーナーでマルケスがミラーをパス。マルケスが2番手に浮上した。トップのビニャーレスとの差は約1.5秒という状況だ。マルケスの後方には、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が続く。

 7周目、15コーナーでは5番手争いを繰り広げるミラーとアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)が接触。ミラーの内側に入ったリンスがミラーとヒットし、リンスの右側のフェアリングが吹き飛ぶアクシデントがあった。この接触による転倒はなく、ふたりはレースを続けている。

 一方、トップのビニャーレスはマルケスとの差を少しずつ広げていく。その後方では、3番手のドヴィツィオーゾにロッシが迫っていた。9周目には、ロッシはドヴィツィオーゾにテール・トゥ・ノーズでチャンスを伺う。

 13周目にはロッシがドヴィツィオーゾへ仕掛けるも、ドヴィツィオーゾがポジションをキープ。トップのビニャーレスはすでに独走態勢で走行を維持しており、2番手のマルケスも単独走行。トップ2はそれぞれ単独でレース終盤を迎えていた。

 17周目、9番手付近を走行中だったヨハン・ザルコ(LCRホンダ・イデミツ)が転倒。このアクシデントはジョアン・ミル(チーム・スズキ・エクスター)との交錯があったようで、その後、ミルに対しロングラップ・ペナルティが科されている。

 残り5周になるとこの3番手争いにリンスが接近し始め、三つどもえの様相を呈していった。ロッシは何度か最終コーナーでドヴィツィオーゾに仕掛けるも、オーバーテイクには至らない。レースはそのまま最終ラップを迎える。

 トップを走るビニャーレスは、そのまま完ぺきなレース運びで優勝を飾った。ビニャーレスにとって、2019年シーズン2勝目の勝利だ。マルケスは11番グリッドから2位フィニッシュを果たした。マルケスは今回の20ポイント獲得により395ポイントを積み上げ、シーズン最多ポイント獲得数の記録を更新した。

 3位争いを制したのは、ドヴィツィオーゾ。こちらも10番グリッドスタートから大幅にポジションを上げて表彰台を獲得する見事なレースを見せた。

 ドヴィツィオーゾとともに3位争いを展開したロッシは4位、リンスはミラーとの接触で右側のフェアリングが落下するアクシデントがありつつも5位でチェッカーを受けている。ポールポジションスタートだったクアルタラロはスタートの出遅れが響いたか、その後もポジションを回復できず、7位でレースを終えた。

このニュースに関するつぶやき

  • 後半、ヤマハ好調だなぁ。ロッシ以外と言いたいけど今回、4位じゃん!前戦は一瞬、トップだったし。で、ザルコはみんな評価高すぎな気がするなぁ。
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  • スタートがらのぶっちぎりの優勝でしたね!できればマルケスと競い合って勝ってほしい!
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