トッテナム同僚が取り乱したソン・フンミンに言及「とても泣いていた」

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2019年11月04日 11:26  サッカーキング

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A・ゴメスのケガに頭を抱えるソン・フンミン [写真]=Getty Images
トッテナムに所属するイングランド代表MFデレ・アリが、控え室での韓国代表FWソン・フンミンの様子を明かした。3日、イギリス紙『ミラー』が伝えている。

 3日に行われたプレミアリーグ第11節のエヴァートン対トッテナムの一戦で、78分にソン・フンミンのタックルを受けて突き飛ばされ、その勢いのまま相手DFセルジュ・オーリエに衝突したポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスの右足首があらぬ方向に曲がる深刻なケガを負った。

 このプレーでレッドカードを受けて退場となったソン・フンミンは特に取り乱した様子で、涙ながらにチームスタッフに支えられながら、ピッチを後にしていた。試合後、同選手の控え室での様子についてアリがひどく落ち込んでいたことを明かした。

「何が起こったのか必要以上には見たくはなかった。彼の無事を祈っている。ソンはひどく落ち込んで泣いていた。でも彼のせいではない。ソンはこれまであった中でも本当に良い人なんだ。彼はとても泣いていて、頭を上げることすらできないでいたよ。あのような場面を目にしたら頭に残ってしまうものだが、プロフェッショナルでいなければならないね」

このニュースに関するつぶやき

  • A・ゴメスの腕がソンに当たった。弁解しようもない間の開いた、ボールが出てからのレイトアタックで報復行為だ。顔を覆っていたけど、単なるラフプレーなら無罪を主張する。後悔のポーズまでがセットになった醜い反則だ。
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