「カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ」でホリデーメニューが提供、オーナメント象った真紅の球体デザートも

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2019年11月06日 18:22  Fashionsnap.com

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ギンザ シックス(GINZA SIX)の「ハウス オブ ディオール ギンザ(HOUSE OF DIOR GINZA)」4階のカフェスペース「カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ(Café Dior by Pierre Hermé)」でホリデーシーズンのメニューが提供されている。

 ディオールとピエール・エルメは服と食という異なる分野に属しているが、オートクチュールとオートパティスリーの概念には共通点が多いといい、同店ではオープン以来、2つのブランドの感性を掛け合わせたメニューを展開。フードメニューは1955年にクリスチャン・ディオールによってデザインされたブラックとホワイトのストライプ模様の定番テーブルウェア「ムッシュ ディオール」によりサーブされ、今年のホリデーシーズンは、常設メニューのオープンサンドとサラダのセット「デフィレ ドゥ サヴール」(3,100円)や、サンドイッチなどの軽食やスイーツが楽しめるアフタヌーンティーセット「デフィレ ドゥ サヴール」(9,500円)に、ベリーやチョコレートなど季節に合わせた食材を使って提供している。どちらのメニューにも添えられる「DIOR」のロゴが入ったマカロンはジャスミン風味で、店内では詰合わせ(3個 1,700円、6個 3,200円、10個 4,700円)を限定で販売している。          
 また、毎年ホリデーシーズンに異なるフレーバーで登場するクリスマスオーナメントを象った球体のデザート「デセール デ フェットゥ」(2,900円/いずれも税・サービス料別)を今年も発売。鮮やかな真紅のストロベリーチョコレートにナイフを入れると、中からビスキュイやルバーブのコンフィ、ホワイトチョコレートムースの層が重なったケーキが現れる仕掛けになっており、12月限定で提供する。
■ カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ住所:東京都中央区銀座 6-10-1 銀座シックス ハウス オブ ディオール銀座4階電話:03-3569-1085営業時間:10:30〜20:30(L.O. 19:30)
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