ナイキ×オフ-ホワイト新作発売、ヴェイパー ストリートのアッパーが二重構造に

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2019年11月08日 15:52  Fashionsnap.com

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SNKRSより
「ナイキ(NIKE)」が、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)」との協業コレクション「Athlete in Progress」から、新作シューズ「ヴェイパー ストリート ATHLETE IN PROGRESS」を発表した。11月14日9時からSNKRSで取り扱う。
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 Athlete in Progressは陸上競技にインスパイアされたコレクションで、第1弾ではスパイクのような突起をアウトソールにあしらったシューズ「オフホワイト × ナイキ エアズーム テラ カイガー5」のほか、ランニングウェアを展開。同コレクションの発表に先駆けて、2019年春夏シーズンのランウェイショーでは、短距離ランナーのディナ・アッシャー=スミス(Dina Asher Smith)選手や走り高跳びのバシュティ・カニングハム(Vashti Cunningham)がモデルとして登場した。
 コラボの新作は、「ヴェイパーフライ4%」と「ヴェイパーフライ エリート」の2種類のランニングシューズのスピード感を踏襲し、普段使いもできる仕様に改良した「ヴェイパー ストリート」を採用。今回もアウトソールにコラボ第1弾で発売したシューズと同様に鋭利な突起を施した。アッパーは外側に半透明のビニール素材を被せた二重構造で、シューレースはベーシックなコットンとフライワイヤー仕様のロープが二重にあしらわれている。カラーはブラック、ブルー、イエローの3色を用意し、アイコニックなジップタイは全カラー共通でダークグリーンが付属する。価格は各税込2万900円。
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