12星座【誤解されていること】あるある 牡牛座は従順じゃない、蟹座は世話好きは誤解!?

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2019年11月12日 08:01  占いTVニュース

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 牡牛座はおっとりした和み系で、射手座は飽きっぽいといった、12星座ごとのステレオタイプ。実は、そうともいい切れない、一種の誤解があるのです。今回はその誤解を解いていきましょう!


■牡羊座……「リーダーシップがある」は誤解!
 いつも先頭に立っている感のある牡羊座は、リーダーシップがあると思われがちです。しかし、それは誤解。やりたいことがハッキリしている牡羊座のまわりには支援者や賛同者が集まりやすいだけで、牡羊座本人は周囲を率いる気など、まるでなかったりするのです。自分の面倒は自分で見るべき、が牡羊座のスタンスであり、人の面倒を見るのはまっぴらごめんなのです。


■牡牛座……「大人しくて従順」は誤解!
 おっとりしていて、日だまりのようにほのぼのしている牡牛座は、12星座きっての愛されキャラ。うるさく自己主張しないので、御しやすいタイプであると思われがちです。しかし、それは大きな誤解。こうと思い込んだときの牡牛座ほど、頑固でしぶとい相手はそういません。なだめてもすかしても、一歩どころか半歩もゆずらない構えで、周囲をヘトヘトにさせるのです。


■双子座……「見識がある」は誤解!
 知の神・マーキュリーの守護を受けている双子座は、好奇心旺盛で頭の回転が速いタイプ。何でもよく知っているため、見識があると思われがちです。しかし、それは誤解かも。見識とは、物ごとの本質を深く見通す判断力のこと。広くものを知りたい双子座は、腰を据えて1つのことに関わるが大の苦手。さっと次へ移ろうとする、ノリのいい知性の持ち主なのです。


■蟹座……「情が厚い世話好き」は誤解!
 蟹座といえば、人情味のある世話好きキャラ。そう思っている人も多いでしょう。しかし、そこには大きな誤解が。感情主体で生きている蟹座は人の好き嫌いが激しく、嫌いに分類した相手には世話を焼くどころか、無視や攻撃といった非情な態度に出ることも。蟹座の情の厚さを享受できるのは、蟹座の心をつかむことができた、限られた人だけなのです。


■獅子座……「自信に満ちている」は誤解!
 ライオンのように堂々としていて自信に満ちている、と表現されることが多い獅子座。しかし、自信があるように見せているのは、獅子座特有の高いプライドであり、本人は自信満々などではないのです。もし、少しでもプライドを傷つけられたら、獅子座の自信はぺしゃんこにつぶれてしまい、復活には相当な時間を要するようになるでしょう。自信は虚勢の一種なのです。


■乙女座……「清純派」は誤解!
 恥ずかしがりで清潔感のある乙女座は、12星座イチの清純派キャラ。下品な下ネタや肉欲の世界とは一線を画した、清浄な世界に住んでいるイメージがあるかもしれません。しかし、それは誤解です。官能的な地の星座の一員である乙女座は、実は意外にも色好み。昼は淑女、夜は娼婦のように振る舞って、世の男性をトリコにする魔性の持ち主なのです。


■天秤座……「エレガントでハイソ」は誤解!
 美しいものが大好きで、センスがいい天秤座。常に上品でエレガントな雰囲気を振りまいているでしょう。さぞハイソな生活を送っているに違いないと思っている人も多いかもしれませんが、さにあらず。見えないところの努力はしたくないと考える怠け者であるため、私生活は別人のようにだらしない姿を見せるところが。ゴミ屋敷一歩手前ということもあるのです。


■蠍座……「無口で無愛想」は誤解!
 徹底した秘密主義で、人前ではむっつりと押し黙ってしまい、にこりともしない。蠍座はこういった無口&無愛想キャラに描かれがちですが、実際にはそんなことはありません。むしろよくしゃべり、自分から笑顔を見せることも多いのです。今の時代、むっつりしているのは損であると心得ているのでしょう。トークと笑顔で目くらましをしているのかもしれません。


■射手座……「飽きっぽい」は誤解!
 興味の対象がよく変わる射手座。飽きっぽいタイプと思われがちですが、誤解です。探求しがいさえあれば、尽きぬ情熱をもって追いかける、熱狂的な一途さがあるのです。そのため、射手座にはその道のプロ、求道者になる率が高いといわれています。「熱しやすく冷めやすい」を繰り返している射手座は、情熱の対象を見いだしていないだけなのです。


■山羊座……「ケチ」は誤解!
 堅実な山羊座は、必要最低限のお金さえ出し惜しみするような、ケチな倹約家であると思われているフシがあります。しかし、それはもちろん誤解です。社会性の発達した山羊座は、生き金となるような出すべきお金は気前よく払うタイプで、みっともないまねは絶対にしません。後輩におごったり、心付けを渡したりする、大人な一面を持っているのです。


■水瓶座……「情が薄い」は誤解!
 常に超然としているクールな水瓶座は、情が薄いと思われがちなタイプ。しかし、それは誤解です。実は水瓶座、一度好きになった相手のことは永遠に好きであり続けるという、誠実さの持ち主。愛情表現が一風変わっているため、情がなさそうに見えるだけで、本当は情が深いタイプなのです。たとえ裏切られても、水瓶座の愛情が揺らぐことはないでしょう。


■魚座……「決断できない」は誤解!
 優柔不断で人に流されやすい魚座。自分で決断ができないイメージがあるかもしれませんが、それは誤解です。直感力に富んでいるため、「ピンときた!」「何となく……」といった、カンまかせの決断をよくするタイプで、清水の舞台から飛び降りる系の大きな決めごとも、いとも簡単にやってのけます。さらに朝令暮改もしょっちゅうで、悪びれないのが特徴です。


 そうじゃない、違う、そんなキャラじゃない……。誤解を受けていると、わかってもらえない悔しさに歯がみしたくなることもあるでしょう。あなたの星座の誤解、少しでも解けましたか?
(月星七海)


>>NEXT:12星座【あなたの好きなところ】乙女座は信頼できるほっとする人by山羊座


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  • ふたご座あるある「へぇー、知らんかった。テレビであったの?」→『前に、あんたから教えてもらったんだが』
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