100年の歴史を持つ、ベルギー王室御用達の老舗チョコレートブランド「Madame Delluc（マダム ドリュック）」。2019年2月に京都・祇園で日本第1号店が誕生して以来、話題のお店が、10月16日（水）には赤坂のホテルニューオータニ店をオープン。最高品質の原料を使ったチョコレートのおいしさはもちろん、洗練されたパッケージも人気の的。自分へのごほうびやギフトに、最高級のおいしさを！
1919年・創業当時のMaryの外観
今年で100周年！「世界で幸せになれる場所15」にも選出
「マダム ドリュック」は、チョコレートを愛する女性創業者 Mary Delluc（マリー ドリュック）が1919年にベルギーの首都ブリュッセルで「Mary（マリー）」を 創設したのが始まり。ベルギー本国では現在も名称は「マリー」となっている。
1942年には王室御用達の称号を授与され、“唯一女性が始めた王室御用達チョコレート”へと躍進した。現在、王室御用達の8つのショコラトリーの中では最も古い。
その称賛の声は世界的に広がっていて、アメリカの有力誌でチョコレート店としてただひとつ「死ぬまでに行きたい1000の場所」に選ばれているほか、「世界で幸せになれる場所15」にも選出されている。世界で認められているスポットが東京にも誕生したと思うと、嬉しい。
こだわり素材の極上チョコをおしゃれなパッケージに包んで
「マダム ドリュック」のチョコレートには、ピュアバターやフレッシュバニラなど、こだわりの素材を使用。ショコラティエがひとつずつ選別したピーカンナッツを1粒まるごと使い、メキシコの自社カカオ農園で作られたカカオとともに、香り高い最高級のクリオロビーンズを使うなど、原材料は厳選されたものばかり。
店頭では、パッケージや個数でチョコレートを選んで購入できる。パッケージには、優しいホワイト地にゴールドのロゴとベルギー王室御用達の紋章が施された「バロタン」や、創業者がデザインした1940年代のものを復刻した「ロジーヌ」などがあり、洗練されたおしゃれなデザインはギフトボックスとしても喜ばれそう。
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「トリュフチョコレート」（全6種類・2個入り1080円から）
写真左からノイスチン、トリュフ ココ、トラフェット、トリュフ アメール、フォーティブ、アマンディーヌ
ニューオータニ店限定や国内先行発売が揃うトリュフチョコ
ニューオータニ店では、限定商品の販売や国内先行販売のアイテムも登場。全6種類あるトリュフチョコレートのうちの3種類は、国内ではニューオータニ店でしか買えない。
限定販売されるのは、ヘーゼルナッツとアーモンドプラリネが香ばしいNoisettine（ノイスチン）、ダークチョコレートをココアパウダーでコーティングしたTruffette（トラフェット）、バニラクリームとスパイシーなクッキーのバランスが絶妙なFurtive（フォーティブ）の3種。
さらに、国内先行発売ということで、アーモンドプラリネをココナツフレークでコーティングしたTruffe coco（トリュフ ココ）、コーヒーフレーバーが香るTruffe amere（トリュフ アメール）、プラリネとローストでアーモンドの味わいを重ねるAmandine（アマンディーヌ）の3種も揃う。
ここでしか味わえないトリュフチョコレートを、この機会に手に入れて。
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「ミスマリー スウィートハート」（5枚セット・8640円） ※国内先行販売
原産国ごとに違うカカオを味わうタブレットも国内先行販売
さまざまな原産国のカカオを使った、本格的なベルギーチョコレートのタブレット「ミスマリー スウィートハート」（5枚セット・8640円）も、国内先行販売。ウガンダ、ベトナム、メキシコ、ベネズエラ、コスタリカ、の5カ国から産出されたカカオの味を、それぞれに楽しめる。
パッケージイラストのテーマは、創業者マリーの姉妹であるベルトの犬たち。かぶっている帽子は、それぞれのタブレットに使われているカカオ豆産出国の伝統的な帽子なのだとか。ベルトの手に6匹の手綱が握られているのは、異なる国のカカオがひとつのボックスに集められていることを意味する。素敵な物語を秘めたイラストが、キュート！
自分へのごほうびチョコとして1粒1粒味わいながらいただくもよし、素敵なパッケージとともに仕事先や女友達に贈るもよし。大人の女性にふさわしい最高級チョコレートは、いろんなシーンで心を豊かにしてくれるはず。
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