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WRCの2019年最終戦オーストラリアは開催中止。発生中の大規模森林火災が要因

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2019年11月12日 12:51  AUTOSPORT web

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写真2018年に開催されたラリー・オーストラリア
2018年に開催されたラリー・オーストラリア
 WRC世界ラリー選手権第14戦オーストラリアの主催者は、11月14〜17日にオーストラリアで開催予定だった第14戦の中止を決定した。同国東部ニューサウスウェールズ州で発生している大規模な森林火災が要因となる。

 2019年シーズン最終戦となるラリー・オーストラリアは、オーストラリアの東海岸にあるニューサウスウェールズ州コフスハーバーを中心に開催される予定だった。

 しかし、同エリアでは10月末から森林火災が発生。11月12日にかけては天候や風の影響で火災のエリアがオーストラリア最大の都市シドニーにおよぶ危険性もあるとされ、州消防局から非常事態宣言も発令されていた。

 この状況を受けて、大会主催者と州政府、FIA、地元の消防や警察、役所などと協議を進めた結果、大会の中止が決定した。

 大会主催団体のアンドリュー・パパドプロス代表は、大会に参戦するドライバーや関係者、オフィシャルなどを含め1000人以上の安全を考慮した結果、大会中止以外の選択肢はなかったと述べている。

「このラリーに関わっているすべての人の安全を第一に考えた結果、大会を開催するという選択をすることはできなかった」

「我々はNSW(ニューサウスウェールズ)のコミュニティに哀悼の意を表したい。とくに今回の火災で愛する人を亡くしたかたや、生活の糧、住まいを失った方には心からお悔やみを申し上げる」

 WRCプロモーターも、今回の森林火災で被災した人々へ対し哀悼の意を示しているほか、シリーズを戦うチーム、ドライバーからもコメントが発表されている。

 シーズン最終戦のラリー・オーストラリアが開催中止となったことで、2019年のWRCは10月末に行われた第13戦スペインが事実上の最終戦となった。この結果、マニュファクチャラーズチャンピオン争いではヒュンダイがチャンピオンを獲得することとなった。

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