期間限定「しゃぼん玉イルミネーション」（イメージ）
六本木・東京ミッドタウンの芝生広場で、2019年11月26日（火）〜12月25日（水）の期間「スターライトガーデン 2019」を開催。12月18日（水）までの期間限定で「しゃぼん玉イルミネーション」も登場する。宇宙をイメージした幻想空間を楽しもう。
ブラックホールシーン ※イメージ
まるで宇宙みたい！小惑星のように輝く約100個のバルーン
広い芝生広場がメイン会場となる「スターライトガーデン2019」では、約19万球のLEDに加えて約100個の光るバルーンが登場。小惑星のようなバルーンが輝く中で「宇宙」をテーマにした幻想的な空間を見ていると、無数の星に包まれているような感覚を味わえるはず。
今年初登場する8mの「Space Tower」を中心に、流星が駆けめぐる様子やブラックホールに飲み込まれる光、引き付けられる星々を表現。クライマックスは広大な空間を最大限に活かし、エネルギーの放出と共に小さな光が星々へ成長していく様子を立体的に演出する。
左／クリスタルしゃぼん 右／スモークしゃぼん ※2018年の様子
クリスタルとスモーク、2種類のしゃぼん玉が舞う幻想的な空間
2019年11月26日（火）から12月18日（水）までの期間限定で登場する「しゃぼん玉イルミネーション」では、スターライトガーデンに1日約45万個のしゃぼん玉が放出される。しゃぼん玉は、照明を浴びてきらめく小さな「クリスタルしゃぼん」と、はじけた瞬間にスモークとなる「スモークしゃぼん」の2種類。「スモークしゃぼん」は、毛糸などの起毛している手袋で触ると割れにくいので、手で持っているような写真を撮ることができるかも。12分に一度現れる1回約3分半の特別なショータイムに合せて、記念フォトをゲットしたい。
シャンパン・イルミネーション
シャンパングラスの木など約50万球が輝く多彩なイルミも
「スターライトガーデン 2019」以外のエリアでも、それぞれに多彩なイルミネーションを見ることができる。例えば、ミッドタウン・ガーデンでは9本の木がシャンパングラスの形に光る「シャンパン・イルミネーション」、外苑東通り沿いを中心とした「ツリーイルミネーション」や、ガーデンを囲む「スターライドロード」など、全部で約50万球のLEDを使用。この時期だけのおしゃれな夜景を堪能しよう。
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イルミネーション フォトサービス ※イメージ
幻想空間を背景にプロカメラマンの手で残せる思い出の1枚
光が踊る「スターライトガーデン2019」を背景にプロのカメラマンが撮影する「イルミネーション フォトサービス」（税込1100円〜、雨天中止）も行われる。こちらのサービスは、2019年11月29日（金）〜12月15日（日）の、金曜・土曜・日曜・祝日のみの実施で、18時から20時までの受付。写真撮影の後にはURLとIDなどが入ったカードが渡され、後日、サイトにアクセスして確認してから購入できるので、思い出の1枚をプロの手で残せるのが嬉しい。
左／クリスマスマーケット 右／サンタツリー ※2018年の様子
クリスマスマーケットには北欧やヨーロッパの本格アイテムが並ぶ
このほか、ガレリア1階の吹き抜け広場には、小さなサンタクロースのオーナメント約1800体で飾られる高さ約4mの「サンタツリー」が登場。ツリーから抜け出したサンタがミッドタウン各所に隠れてしまい、それを探す参加型イベントも実施する。
また、ガレリアB1階では、クリスマスアイテムの専門店が集う「クリスマスマーケット」が今年もオープン。北欧やヨーロッパの本場のクリスマス商品を探すなら、イルミネーションの見物とともにマーケットも覗いてみよう。
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