除雪機の事故報告を見ると、エンジンを切らぬまま作業をしていたり、ワザと安全装置が働かないようにして使用したりして受傷してる。エンジンは確実に停止させ、トラブル排除する基本を忘れてはならない。

安全装置を効かなくするって、自殺行為でしかないですね。何の為の安全装置か、考えたら恐ろしくて出来ないはずなんですが…。

「普段から使い慣れてるから大丈夫」っていう油断が危険なんだろうな。安全装置を使えなくした作業効率なんて危険だよ…

安全装置を自ら外すなんて自爆行為。

やはり安全第一ですね(´･ω･｀)

手は入れない。安全装置は無効にしない。まず正しく使おうぜ(*´ω｀*)

安全装置を切って倒れたクレーンを見た。安全装置を切るよう命じた本人は破裂したスイカみたいになったよ。安全装置切らなければ…って思うのは、いつも取り返しがつかなくなってからなんだよ。

自ら安全を放棄するとは・・。

こういった機械や道具の使用講習の時に、必ず言う事がある。「巻き込まれたら、痛いじゃすまない。痛い、苦しいと泣き叫んでも、機械は手加減せずにお前を潰しに来る。そして誰もお前に同情しない」と。

ていうか、この写真も結構怖いよね(´Д｀)

今のはて離せば止まるでしょ。変な改造すんなよ！

詰まった雪を取り除く時は、必ずエンジンを切る。エンジンがかかってると、何かの拍子で回転部が回り出すかもしれないからね

明日、除雪機の点検整備するのに、持っていってもらう

安全装置をOFFにするのは使い勝手が悪いからなんだよね。使いやすい安全装置を開発すべきなんだけどなかなか難しんだよねぇ。雪かきの安全装置は握るタイプが多いけどあれ非力な人には使いにくい。