AKB48 柏木由紀、『ベストヒット歌謡祭2019』でアイドル続投宣言 「30歳まで卒業しません」

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2019年11月14日 05:11  リアルサウンド

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AKB48『サステナブル』Type B

 11月13日に『ベストヒット歌謡祭2019』(読売テレビ・日本テレビ系)が放送され、AKB48、EXILE、平井堅、DA PUMP、天童よしみ、三浦大知、BiSH、Kis-My-Ft2、Foorin、山本彩などが出演した。


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 同番組は大阪城ホールからの生中継。司会は去年に引き続き、宮根誠司と橋本マナミだ。2019年を振り返る映像と共に、一年を彩ったアーティストたちが演奏を披露した。


 オープニングには、X JAPANのToshIがアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」をカバー。続けてWANIMAとGENERATIONS from EXILE TRIBEも熱いパフォーマンスで会場を盛り上げた。


 4番目に登場したAKB48は、2009年にリリースされた卒業ソング「10年桜」をパフォーマンス。歌詞には〈10年後にまた会おう〉というフレーズがあるが、今年はその〈10年後〉にあたる。会場のスクリーンには、卒業生で今年第一子を出産した前田敦子や、結婚を発表した高橋みなみと篠田麻里子、大島優子や指原莉乃が当時出演しているMVが流れた。そして今回一番注目されたのは、3期生で48グループ最年長の柏木由紀だ。実は放送前、番組の公式Twitterが「#柏木由紀 が衝撃発表⁉️」と告知。そのため、SNSを中心に卒業が囁かれていたが、今年28歳の柏木は「AKBが大好きなので、私は30歳まで卒業しません」と笑顔で語った。それに対して、司会の宮根は「できれば50歳までやってください」とコメントしたが、柏木は「え〜(笑)」と困った様子で笑顔を見せる。また、同じく秋元康プロデュースで、坂道シリーズの日向坂46は「キュン」、乃木坂46は「Sing Out!」、欅坂46は平手友梨奈も含め「避雷針」を披露し、それぞれの個性を見せつけた。


 番組の中盤には『ラグビーW杯2019日本大会』で、ベスト8という快挙を成し遂げた日本代表の山中亮平選手・中島イシレリ選手・ラファエレティモシー選手が登場。スポーツ繋がりで、NEWSがサッカークラブ世界一決定戦『FIFAクラブワールドカップ カタール2019』のテーマソング「SUPERSTAR」を歌唱した。


 他にも、今年デビュー30周年となったTHE YELLOW MONKEYによる「バラ色の日々」と「DAN DAN」や、カラオケ世界大会王者の海蔵亮太によるカバー曲「愛のカタチ」が披露された。関ジャニ∞はユニバーサル・スタジオ・ジャパンから生中継で「無責任ヒーロー」と「友よ」の2曲を会場に届けた。ラストを飾ったのはコブクロ。大阪マラソン新公式テーマソングの「大阪SOUL」で美しいハモリを披露し、『ベストヒット歌謡祭2019』は幕を閉じた。(苫とり子)


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  • ゆきりんさんはセンターとかでなくてもいるだけで何となく安心しちゃう存在だから50歳まではさすがに無理かもだけどまだもうちょっといてほしいなぁ�ۤäȤ�����
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