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中国で日本のようにサッカーを発展させたいのなら、収入格差を減らせ!=中国メディア

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2019年11月15日 08:22  サーチナ

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サーチナ

写真中国メディアは、中国の青少年サッカーを普及させるには、社会に存在する経済的な問題を解決する必要があるとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
中国メディアは、中国の青少年サッカーを普及させるには、社会に存在する経済的な問題を解決する必要があるとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
 中国メディア・東方網は14日、中国の青少年サッカーを普及させるには、社会に存在する経済的な問題を解決する必要があるとする記事を掲載した。
 
 記事は、中国が来年のU−20ワールドカップ出場を逃したことで、多くのサッカーファンの間で若手選手育成に関する議論が再燃したと紹介。育成には充実した体制が必要であるとともに、本当にサッカーを熱愛している人が管理すべきだとの声が出ているとした。

 そのうえで「理屈は確かにその通りだが、実際にやるのは現状ではとても難しい」と指摘。サッカーを愛する人が管理する若手育成体制を作るためには、まずサッカー以外の部分の問題を解決する必要があり、中でも教育改革が必要だとの見方を示し「依然として存在する、発展を阻む不条理な状況を打開しなければ、どんなに情熱があったとしてもダメなのだ」と伝えている。

 そして、この点では日本の事例は参考になるとし、「日本人は利益を目的としたリソース投入をあまりせず、全く利益がないのに多くのリソースを青少年サッカーの普及、発展に注ぐケースさえある」と紹介。「われわれはお金儲けのことを考えすぎてはいないだろうか。そして、必要のないところにたくさんのお金を費やし過ぎていないだろうか」と疑問を提起した。

 さらに、中国で青少年サッカーを発展させるためには、国内の収入さが大きすぎるとの考えも示している。「みんな現実の生活でいっぱいいっぱいであり、サッカーに興じる余裕などないのだ。日本はわが国とは比べ物にならないほど貧富の差が小さい。物的な水準が高まってこそ、一般市民の子どもたちはより多くの時間を好きなことに費やせるのではないか」と論じている。

 今の中国では各地で青少年向けのサッカースクールが創設され、子どもたちがトレーニングを積んでいる。しかし、学費の高さなどから、多くの生徒は高所得世帯の子どもであり、青少年サッカーが「貴族のお遊び」となっているきらいがある。記事の作者は、この状況を打開し、広い層の子どもたちがサッカーに取り組める社会環境を作る必要があるのだと訴えているようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

このニュースに関するつぶやき

  • ハングリー精神
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  • 中国サッカーを発展させたいサッカー好きなキンペーさんに対し例のおっさんはある意味中国サッカーを衰退させる意見ばっかり(^^)日本に構わず彼方でやってくれるかな?(^^)
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