水の魔法に包まれるクリスマス表参道ヒルズ

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2019年11月15日 10:02  オズモール

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オズモール

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◆水の魔法にいざなわれるクリスマス 表参道ヒルズ「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2019」【クリスマスイルミネーション2019】

※画像はイメージです
2019年11月13日(水)〜12月25日(水)に、表参道ヒルズではクリスマスイルミネーション「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2019」を開催。「水の魔法にいざなわれるクリスマス」をテーマに、アートやデザインと融合したイルミネーションを展開する。



左/水槽の水位が最も下がった時 中央/水槽の水位が最も上がった時 右/水槽の水位がランダムに変化し、光の演出が加わった時 ※画像はイメージです
大小異なる特殊な水槽からなる不思議なクリスマスツリーが登場!
期間中は、表参道ヒルズ本館の吹き抜け大階段に、約40個の特殊な水槽に囲まれた高さ約7mのクリスマスツリーが登場。天井部には、水槽をイメージしたゴールドのフレームが輝き、ダイナミックに彩る。クリスマスツリーは、音楽にあわせて各水槽の水量が順々に変化していくと同時に、クリアに浮かび上がったり、モザイク調に見えたりと、刻々と幻想的に変化する。さらに、30分ごとに実施する約5分間の特別演出では、音と光の演出と共にクリスマスツリーの見え方がダイナミックに変化する。

瞬間ごとに変化し続けるクリスマスツリーは、時間を忘れてその変わりゆく様子をずっと見つめていたくなるような美しさ。今年のクリスマスは、見る場所や時間によって表情がさまざまに変化する水の魔法にいざなわれるかのような神秘的なイルミネーションを楽しんで。



左/吸水性ポリマー 右3つの画像/水位が上がることによって見え方が変化する様子
特殊な素材の特性を利用し、他にはないクリスマス演出を実現
この特殊な水槽に入っているのは「吸水性ポリマー」。この吸水性ポリマーは透明度が非常に高く、水中では水の屈折率と近い屈折率を持ち、水と一体化し見えなくなる特性がある。そのため、水槽内の水量が増えるにしたがい吸水性ポリマーの輪郭が消え、水槽の奥にあるクリスマスツリーがくっきり見えるというしかけ。

最旬のカルチャー&アートの発信地でもある表参道にふさわしい、独創的なイルミネーション空間を体感して。



新進気鋭のデザインスタジオ「we+(ウィープラス)」による独創的なアート
「we+」は、林登志也と安藤北斗により2013年に設立された、リサーチと実験に立脚した独自の表現手法で、新たな視点と価値を形にするコンテンポラリーデザインスタジオ。日常の中に潜む事象や驚きを表現し、見る人に新しい視点と価値を提示するような作品を得意とする。パリやミラノなどのデザインギャラリーに所属し、国内外でインスタレーションをはじめとしたコミッションワークやブランディング、プロダクト開発など、さまざまなプロジェクトを手がける。今回、表参道ヒルズでは「水」の特性を活かし、表情が変わり続ける独創的なイルミネーションを表現した。

ファッションやカルチャーの集まる刺激的な街・表参道で、時にはゆっくりと立ち止まり、不思議で華やかなクリスマスイルミネーションに魅せられる豊かなひとときを過ごして。



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