名倉潤が激怒!元天才子役に殺害予告するネットユーザーへ「人間が腐っている」

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2019年11月15日 13:31  TVerプラス

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元子役の春名風花が、11月14日に放送された『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12〜)に出演。殺害予告された過去を明かした。

“はるかぜちゃん”の愛称で知られる彼女。幼少期から松浦亜弥とCM共演するなど活躍してきたが、さらに彼女の知名度を上げたのが“早泣き”だった。はんにゃやフルーツポンチが出演していた『ピラメキーノ』(テレビ東京系)に、早泣きできる小学生を募集するコーナーがあり、出演したのがきっかけ。当時のVTRを見た名倉潤(ネプチューン)は改めて「これが自分の娘だったら怖いわ」と驚いた。

当時は無茶ぶりもあったようで「弟が魔法でダルマに変えられて泣く」や「戦に行く夫を止める妻を演じて泣く」などがあった。そんな中、早泣きに失敗したことも。それは朝の生放送番組で、ますだおかだ・岡田圭右のギャグを見てつまらなすぎて泣くというもの。制限時間が30秒で、集中出来なかったと回顧すると、名倉が「アイツが一番泣いているんやけどね」と話してスタジオを笑わせた。

当時のギャラは母親が管理していたと言い「5歳くらいの時、100万円の給料明細を見たことがある」とはるかぜちゃん。ギャラでピアノや衣装を購入していたと振り返った。そうした順風満帆な芸能生活を送る中で、9歳からTwitterを開始(現在は13歳からしか利用できない)。当初、フォロワーは数百人程度だったが、青少年健全育成条例について「きれいなものや、笑えるものだけみせて育てた子供が人に優しい大人になるとは、僕は思いません」などとツイートするとフォロワーが数万人に増加した。一方で、誹謗中傷も届くようになり、炎上が激しかった時期には「殺す殺す殺す……」「ドラム缶にセメント詰めて殺したい」といった書き込みが増えたという。こうしたツイートはすぐさま話題となり、警察が動く事態となった。

そうした殺害予告は、Twitterに投稿する前に別の国を経由してツイートされていたようで「そこまでしてやりたいんだ」とあっけにとられる名倉。続けて、インターネット上にはびこるどんな悪口でもひとつずつ訴えて「全員から金をとるべき。人間が腐っている」と怒りをぶつけていた。

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