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アニメ「シキザクラ」桜咲く地元の祭りでお披露目イベント、亜咲花も交えて公開会議

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2019年11月15日 15:00  コミックナタリー

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コミックナタリー

写真愛知県豊田市・小原ふれあい公園にて行われた「シキザクラファンミーティング Vol.4」の様子。
愛知県豊田市・小原ふれあい公園にて行われた「シキザクラファンミーティング Vol.4」の様子。
東海エリア発のオリジナルアニメ「シキザクラ」のイベント「シキザクラファンミーティング Vol.4」が、去る11月10日に愛知県豊田市・小原ふれあい公園にて行われた「小原四季桜まつり」のステージイベントとして実施され、同作のスタッフ・キャストに加え、主題歌を歌う亜咲花が登壇した。

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2021年に放送予定の「シキザクラ」は東海エリアのスタッフ・キャストを中心に制作される、東海エリアを舞台にした近未来SFバトルアクション作品。ヒーローに憧れる高校生の三輪翔が、異界から現れ人を喰らう“オニ”と、古代の秘術と最新技術が融合したパワードスーツ“ヨロイ”との争いに巻き込まれることから始まるオリジナルアニメだ。同作のタイトルの由来である“四季桜”は、春と秋の年に2度花を咲かせる桜の一種。小原は全国で唯一紅葉と桜を同時に楽しめる場所として知られており、「小原四季桜まつり」には地域の人々や国内外からの観光客が集まった。

ファンミーティングの前に、ステージでは亜咲花によるライブが行われた。愛知県出身の亜咲花は「KILL ME One More Time?」を大人っぽく歌い上げると、一転和やかな笑顔で「愛知県ただいまー!」と呼びかけ、「豊田市内に中高6年間通っていたので、第2の故郷のようなところ。自分が育った場所でこうして歌えていることを、すごくうれしく思っています」と挨拶した。そして「神の数式」「この世の果てで恋を唄う少女」を2曲続けて披露。集まったファンとのコール&レスポンスも交え、秋晴れの空にパワフルな歌声を響かせた。

「シキザクラファンミーティング」のステージには、「シキザクラ」の広報を務める中京テレビの河原理雄氏、キャラクターデザイン原案や作画として参加するK&Kデザインの川上博氏、「シキザクラ」をはじめとする“ナゴヤアニメプロジェクト”のリーダーを務めるタレントのYO!YO!YOSUKE、アニメーション制作を手がけるサブリメイションより代表・小石川淳氏、須貝真也総監督、黒崎豪監督、ラインプロデューサーの横田一平氏が登壇した。名古屋市内にて定期的に行われているファンミーティングは、集まった一般の客を交えて進捗報告や意見交換を実施するもの。この日はまず須貝総監督から、本作の舞台の中心地として小原を選んだ理由について「アニメの紅葉と桜が同時に見られる場所というだけで、非常に神秘的。ここを舞台にするしかないと思いました」と説明された。

続いて黒崎監督から「物語の骨子は最終までほぼ進み、1話は絵コンテも上がり切っています」と進捗報告が行われる。1話はキャスト陣の収録もすでに終えているそうで、横田プロデューサーは「先に簡単な絵に声を当ててもらい、それをもとにCGを作っていくんです。手間はかかるんですが、より表現豊かに仕上げるためにこの手法を取りました」と気合いの入った作品であることをアピール。さらにゲストとして豊田市長の太田稔彦氏もステージに上がり、「豊田市は合併後も各地域の特色が残っていますが、同じ市民でもほかの地域のことをあまり知らないんです。市外の方だけでなく、私たち豊田市民の再発見にもつながれば」と本作への期待を語った。

そしてステージには先日発表されたばかりの、メインキャストを務める新人声優ら7人も登壇。永津吉平役の中元大介、服部涼役の水上翔斗、成瀬楓役の坂崎絵理、山田春子役の落合菜月、イバラ役の米山伸伍、明神逢花役の茉白実歩、三輪翔役の野田雄大はそれぞれ緊張した様子を見せつつ、自身が演じるキャラクターの紹介と、役への意気込みを元気よく述べた。また須貝総監督や黒崎監督から各キャストを選んだ理由も明かされる。フレッシュなキャスト陣の中で別格の貫禄を漂わせている米山は、謎の多いパワードスーツ・イバラを担当。須貝総監督から「オーディション時は男性にするか女性にするか悩んでいたんですが、米山さんが出てきたときに、全員爆笑しました。いい意味で!」と秘話が語られ、また主人公・翔役を射止めた野田には「翔とイバラは深い関係があるので、米山さんの演技力に対抗できるのは彼しかいないと思いました」と絶賛の声が贈られた。

「シキザクラ」は7月にアメリカ・ロサンゼルスで行われた「Anime Expo 2019」でもオーディションを実施。200名以上の応募者から選ばれたケイトリンもステージに登壇し、日本のアニメが好きで、自身も声優を目指しているという彼女は「自分の全力を尽くしてがんばりたい」と意気込みを述べた。小石川氏は「東海エリアから世界に届けたいという思いがあり、その一環として外国人の声優さんに参加してもらいました」と意図を語った。さらにステージには先ほどライブを披露した亜咲花も加わり、「“ナゴヤアニメプロジェクト”のことは前から存じていたのですが、まさか主題歌を歌わせてもらえるとは」と喜びを語った。また主題歌の歌詞は亜咲花自身が書き下ろすとのこと。「アニメの世界観を自分の言葉で綴るのは初めてです」と言う亜咲花に、河原氏は「作品を深く知ってもらうために、アニメ制作の現場を取材してもらう企画をやりましょう!」とステージ上で打診する。さらには曲のテイストに関する具体的なアイデアもスタッフ陣から飛び出すなど、制作会議さながらのトークが展開された。

最後に小石川氏は「いい映像が届けられるなと、形になって見えてきています。いち視聴者としても楽しみな作品なので、皆さんもぜひ期待してください」と挨拶。一同は来年もこの「小原四季桜まつり」にて、完成を間近に控えた状態でイベントができればと意気込んでファンミーティングを締めくくった。なお次回の「シキザクラファンミーティング」は12月22日に愛知県名古屋市の中京テレビ局内にて開催される。

オリジナルアニメ「シキザクラ」2021年放送予定

スタッフ原作:サブリメイション
総監督:須貝真也
監督:黒崎豪
シリーズ構成:永川成基(ストーリーライダーズ)
原案デザイン:井上涼雅(K&Kデザイン)
キャラクターデザイン:中武学(ブレイズスタジオ)
CGディレクター:佐藤真、佐藤悠
アニメーション制作:サブリメイション
制作協力:K&Kデザイン

キャスト三輪翔:野田雄大
明神逢花:茉白実歩
永津吉平:中元大介
服部涼:水上翔斗
成瀬楓:坂崎絵理
山田春子:落合菜月
イバラ:米山伸伍

※黒崎豪の崎は立つ崎が正式表記。

(c)シキザクラ製作委員会

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