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【セカンド女子】30代に突入し、婚活アプリの条件を「バツイチ」OKに。彼の家の玄関で見た衝撃の現実とは?〜その1〜

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2019年11月16日 11:00  Suits-woman.jp

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20〜30代の独身女性の彼氏がいない率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、都内にある企業でPC関係のサポート業務をしている日野美玖さん(仮名・38歳)。鎖骨までありそうな黒髪はワンレングスで後ろに1つに束ねられており、アクセサリーはシルバーの小ぶりのイヤリングのみ。黒のシャツにカーキのタイトなパンツにグレーのロングコートを合わせていて、鎖骨、足や手首の細さから華奢な印象を受けます。化粧気もそこまでないものの、やや整えられた細眉に目が行ってしまいます。一見男性受けしそうな雰囲気のある美玖さんですが、そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は都内で、両親と3歳下と4歳下に妹のいる5人家族です。家族仲は普通ですが、あるあるかもしれませんけど、両親は私には一番厳しかったくせに、次女、三女と躾が緩くなっていき、私はちゃんと大学に行かないといけなかったのに、妹2人は専門学校に行かせてもらったり、私は就職後もなかなか家を出さしてもらえなかったのに、三女なんて同棲で家を出ていき、そのままデキ婚。次女は職を転々として最後はフリーター。当時付き合っていた彼氏と結婚したからいいものの。次女も今は3人の子供がいる専業主婦ですが。今私だけが嫁げていない状況で、親族で集まると肩身は狭いです。でも35歳を超えてからは、誰もそこに触れなくなりましたがね。結婚に関しては、家族にさえ気を使われている状況です……」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「大学に入ってからです。高校までは妹の世話もあって、私の時だけ門限があったんです。しかも、学校のスケジュールを逐一報告しないといけなくて、吹奏楽部に入っていたんですが、部活が終わると速攻で帰らないといけなかった。当時は携帯が出始めた頃で通話はすごくお金がかかったんですが、少しでも遅くなったら問答無用で母親からの電話がずっとなり続けていました。そんな感じで、誰かと付き合うなんて考えもありませんでした。それに当時はジャニーズなど3次元のイケメンにハマっていて、同級生をあまり意識していなかったというのもあったんですけどね。

大学で付き合った人は友人の紹介です。好きでもなく、嫌いでもなかったんですが、1回目に2人で会う時に『付き合おう』と言われて、まぁ断る理由もなかったんで。その彼は同い年だったもののすでに働いていた人だったんですが、勤め先の女性と浮気され、あっちが本命になってフラれました。最後に『学生とは会話が合わない』とか言われたんですよ。同い年なのに、は?って感じでした」

大学では合コンを繰り返し、数人の男性と付き合ったと言います。

「合コンは今と同じようなものですが、今と違うのはSNSがそこまで普及していないから、出会った印象だけで恋愛が進むところです。今だったらFacebookやインスタなどでその人となりや交友関係を調べることができるけど、当時はmixiがあった気がしますが、誰も本名でやっていませんから。

だから、というわけじゃないんですが、隠れて浮気するのもバレにくかった気がします。大学の時は浮気をされて、気づかないままフラれたこともありますし、私が彼氏とは別の男性を好きになってしまい、怒り狂われたら怖いから、好きじゃなくなったとか別の理由をつけて別れたこともありますね」

6年社内恋愛をするも、プロポーズはしてもらえず

その後、就職先では、社内恋愛で長年付き合った男性もいたそう。

「彼と付き合ったのは、23歳になる前から、29歳になった直後に別れたのかな。私は最初、貿易関係の会社に就職したんですよ。一応英文科を出ていて、英語がある程度できたので。彼は同期入社の男性で、研修中に仲良くなり、すぐに付き合うようになりました。社内ではどうかわかりませんが、同期の中では付き合っていることはみんな知っていました。私たちはずっと続いていたカップルだったので、結婚一号とか言われていたのに、彼は全然プロポーズしてくれなくて。それで29歳の誕生日に何もなければ別れようと決めていて、本当に何もなかったから別れました。これ以上彼に縛られているのは時間の無駄だと思ったから」

しかし、その後も彼以上の人とは巡り合えあえず、30歳オーバーに。出会い自体も少なくなってきた時に巷で広がっていったのが婚活アプリだったとか。そこでもなかなかうまくいかない状況の中、ある条件を入れて相手を探すようになったそう。

「条件は“離婚”経験があるかどうか。今まで同世代の未婚男性を選んでいたんですが、誰もパッとせず、2回目も会いたいと思える男性はほとんどいませんでした。自分の年齢も上がってきているので、妥協点として離婚を選んだんです。そしたら、やっぱり誰かに選ばれた過去のある男性のほうがカッコいい人が多かったんですよ」

婚活アプリで出会った男性は、調停で揉めて離婚となった子持ち男性。その辛い過去を掘り下げてはいけないと、美玖さんは何も聞かなかったそうだが……。

バツイチ男性でも、子供の有無には厳しかったという美玖さん。しかし、相手に恵まれない状況が続くと、条件はどんどん緩くなっていき……。〜その2〜に続きます。

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