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活躍すると思ったのに…期待を大きく裏切った選手は?【ワーストナイン セ・リーグ編】

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2019年11月16日 16:00  AERA dot.

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写真広島・長野久義 (c)朝日新聞社
広島・長野久義 (c)朝日新聞社
 開幕からあっという間に終わった2019年シーズン。大活躍した選手がいた一方で、不振に喘ぎ、苦しいシーズンを過ごした選手たちがいる。実績のある選手、年俸の高い選手ほど、活躍できなかった場合の風当たりは強い。セ・パ両リーグ別に、期待を裏切った“ワーストナイン”を発表したい。今回はセ・リーグ編だ。

<投手>
■小川泰弘(ヤクルト)

26試合に登板して5勝12敗、防御率4.57。昨季は手術の影響で出遅れて規定投球回不足ながらも8勝、防御率2.75をマーク。万全のコンディションでフル回転が期待されて3年ぶり4回目の開幕投手も務めた今季だったが、不安定なピッチングが続いて5月を終えた時点で1勝7敗と大きく黒星が先行。その後、やや巻き返して通算1000投球回も達成したが、今季の規定投球回に到達したセ・パ15投手の中で、防御率に加えて、勝率.294、被打率.273、被本塁打26がいずれもワースト記録。最下位だったチームの順位にも大きく影響を及ぼした。

<捕手>
■大野奨太(中日)

日本ハム時代に侍ジャパンにも選出された実績を持つFA加入捕手。移籍1年目の昨季は自己最少の63試合に留まったが、2年目の今季はさらに下回る出場34試合。前年に右肘を手術したが、再び右肘痛を発症して5月31日に登録抹消となり、1軍復帰まで約3カ月を要した。それでもシーズン終盤の9月7日には初のナゴヤドームでのお立ち台を経験。FA選手として、来季こそ万全のコンディションで巻き返してもらいたいが……。

<一塁手>
■ナバーロ(阪神)

シーズン途中加入だった昨季は66試合に出場して打率.276をマーク。シュアなバッティングを見せて今季の契約を勝ち取り、開幕戦にも「6番・ファースト」で出場したが、打率が一向に上がらずに4月29日に不振を理由に登録抹消。その後、1軍でプレーする機会は訪れず、今季出場15試合で打率.209、0本塁打、2打点。虎の“ダメ外国人列伝”の中にノミネートされても言い訳できない成績でシーズンを終えた。ちなみにプレミア12でのメキシコ代表としては活躍。

<二塁手>
■亀澤恭平(中日)

2018年は110試合に出場したが、今季は47試合で出番が激減。開幕は1軍で迎えたが、4月8日に登録抹消。5月26日に1軍再昇格を果たして代打などで出場したが、結果を残せず。47打数6安打での打率.128に0本塁打2打点。盗塁は3度試みたが、いずれも失敗。10月1日に戦力外通告を受けた。合同トライアウトからの巻き返しなるか!?

<三塁手>
■大山悠輔(阪神)

阪神の4番打者、和製大砲として爆発が期待されたが、打率.258、14本塁打、76打点と中途半端な成績。得点圏打率.318も、満塁では14打数2安打の打率.143。8月中旬からは4番の座をマルテに奪われることになった。その悩みが守備にも影響。昨季は117試合出場で6失策だったが、今季は全143試合に出場するも12球団断トツワーストとなる20失策を記録した。4番として「3割30本」でもマークできれば守備に目をつぶることもできるが……。

<遊撃手>
■田中広輔(広島)

不動の遊撃手&リードオフマンとしてリーグ3連覇の立役者の一人だったが、今季は開幕から極度の打撃不振で打率1割台から抜け出せず。7月以降はルーキーの小園海斗にスタメンの座を明け渡し、連続フルイニング出場も635試合でストップ。最終的に出場97試合で、打率.193、3本塁打、27打点、過去3年間、28、35、32だった盗塁数も今季は「8」に終わった。8月末に右膝を手術。来季の巻き返しを図る。

<右翼手>
■坂口智隆(ヤクルト)

ヤクルト加入後3年間は主力として貢献してきたが、4年目の今季は開幕3試合目で左手に死球を受けて親指骨折で離脱。5月17日に1軍復帰を果たしてライト、ファースト、代打として出場したが、打撃不振で6月9日に再び登録抹消。結局、出場22試合で打率.125、0本塁打、2打点と、まったくと言っていいほど活躍できなかった。

<中堅手>
■梶谷隆幸(DeNA)

137試合に出場した2017年から昨季は右肩手術もあって出場41試合。そこからの巻き返しを図り、開幕戦には「1番・センター」でスタメン出場したが、開幕3試合11打数でわずか1安打。その後も調子が上がらずに打率を.038まで落として登録抹消となった。8月末に1軍復帰を果たして以降は存在感を見せたが、最終的に前年と同じ出場41試合で、打率.215、5本塁打、15打点、3盗塁は、いずれも前年を下回った。

<左翼手>
■長野久義(広島)

FA移籍した2年連続リーグMVPの丸佳浩の人的補償として広島に加入。春季キャンプから「赤チョーさん」として話題を集めてチームメイト、そしてファンにも受け入れられたが、打撃不振で監督の信頼は掴みきれず。プロ入り自己最少となる出場72試合で、打率.250、5本塁打、20打点。巨人時代に10年間続けてきた2ケタ本塁打も途切れ、盗塁数も0に終わった。

<特別枠>
■岩隈久志(巨人)

原辰徳監督による大型補強の目玉の一人としてマリナーズから8年ぶりに日本球界に復帰した日米通算170勝右腕だが、春季キャンプから「上半身と下半身のバランスが合わない」と状態が一向に上がらず、マウンドにも上がれず。8月21日の2軍戦で約1年ぶりの実戦復帰を果たしたが、最後まで1軍登板はなし。V奪回の「秘密兵器」だったが、最後まで「秘密」のまま、チームはV奪回に成功した。

【ワーストナイン パ・リーグ編はこちら】

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このニュースに関するつぶやき

  • ちょっと待て。小川泰弘、大山悠輔、田中広輔、この3人はもうちょっとできる期待値があったけど、残りは期待するほうがおかしいだろ?ある意味、予想通りだろ??
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  • 我がヤクルトは二人。ま、納得だ。ライアンはストレート勝負を逃げて打たれるの繰り返し。もう見限った。坂口は治るまで待てずドツボ。骨折は尾を引くから来季も期待薄。
    • イイネ!1
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