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シニア猫が喜ぶ! 快適に過ごせるおすすめグッズ6

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2019年11月17日 11:30  AERA dot.

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AERA dot.

写真猫も人間も元気で長生きするには、やっぱり睡眠がいちばんなのかも
猫も人間も元気で長生きするには、やっぱり睡眠がいちばんなのかも
 飼い主の愛情や食餌、医学の進歩などにより、犬猫の寿命も延びており、一般社団法人ペットフード協会の「全国犬猫飼育実績調査」(2017年)によると、猫の平均寿命は15.33歳で犬は14.19歳。猫のほうがちょっと長寿なのだ。

【写真】ごはん、寝どこ、トイレ…シニア猫が快適に過ごせるおすすめグッズはこちら

 猫も人間同様、年を取ると若い頃のような俊敏さがなくなってきて、寝ている時間が多くなってくる。まぁ、猫(寝子)だから、寝てばかりでいいのだが、老猫の体にできるだけ負担をかけない生活をさせてあげたいと思うのが飼い主の心情だ。

 ペットショップに行ってみると高齢の猫にとって使いやすい(であろう)商品が結構販売されている。

 野良だった猫を20年飼い、看取った経験を元に、老猫が毎日快適に過ごせるグッズを5つ紹介したい。

 1つ目は食餌台と水飲み容器。

 犬食いといわれる姿勢(猫でもその姿勢は犬食い)、老猫にとってはなかなかつらいもの。快適な姿勢で食餌ができる食餌台はなんでもいいというわけではない。快適な食餌台の8つの条件を挙げてみた。

■快適な食事台 8つのポイント

(1)高さ。個体差があるので食べやすい高さに調節できるものがベター。
(2)安定。動かないようある程度の重みが必要。安すぎるモノはガタガタするという指摘も。
(3)足を入れる隙間がある。自分が足の入らないテーブルを前に食べるときの不自由さを想像してほしい。
(4)器の淵。低いほうが顔を入れやすい。埋め込み式だと台自体が淵となってしまうので気をつけたい。
(5)質感。滑ると食べにくいので滑らないモノを。水濡れに強い素材がグッド。
(6)器の形。適度な浅さが食べやすい。深いと食べ残すし、四角形のモノだと角に残りやすい。
(7)器の数。カリカリ、ウェット、おやつなど3つに分ける。3つあると選択肢が広がる。
(8)台の淵。食器までの距離が短く、伸ばさなくても届くもの。

 そこでおすすめなのが「竹製スタンド+3つプラスチックボウル」。

 猫の身長などによって高さや角度も調節できるのが特徴。

■快適な水入れ 2つのポイント

(1)大きいほうが飲みやすい。目盛りがついているとどれだけ飲んだのかもわかる。
(2)角度調整ができる。ただし、水のこぼれに気をつける。

 そこでおすすめなのが「脚付ウォーターボウル」。

 目盛りがついているので、猫がどのぐらい飲んだかがわかって便利だ。

■快適なトイレ

 歳を取ると排泄に苦労するのは人間と同じ。特に猫用のトイレの入り口は高くなっているので老猫に取っては文字通りハードルが高い。この段差を埋めるスロープを置くと老猫も排泄がラクにできる。そこでおすすめなのが「にゃんこスロープ」。

 表面にメッシュの滑り止めがついているので、細かい砂をしっかりとキャッチしてくれる。また、このメッシュはスロープの裏側に折り込めるので、フローリングに置いても滑りにくいのがいい。砂は表面を叩いて落とせばOK。掃除が簡単なのは飼い主にとってうれしい。段ボール製だから軽くて持ち運びも簡単!

■快適なペットステップ

 若い時にはなんなく飛び乗れていたお気に入りのソファやベッド、椅子、棚なども、老猫になるとジャンプ力が落ち、一度に上れないことも。これではストレスもたまりかねない。そんなとき、おすすめなのがペットステップ。このステップを置くとお気に入りの場所へもラクに上れる。3段、4段タイプのモノが一般的なようで、素材は段ボールや木、ウレタン製などさまざま。愛猫に合ったひとつを見つけてみよう。

おすすめは「純木 猫の階段」。組み立て式でカーペット部分は取り外し可能だ。

■快適なベッド

猫は「よく眠るから寝子」という説もあるくらい寝る時間の多い生き物。高齢ともなればさらに睡眠の割合は多くなる。だからこそ、快適に寝られる姿勢の維持が大切。

おすすめのクッションは、「たまくら体位変換クッション」。人の介護用品にも採用されている形状保持チップが使われており、好きな形に変えられるのが特徴。頭を高くして呼吸や血流に配慮したり、くぼみの一辺を低くして寝やすくするなど、老猫にやさしいベッドメイクができると思う。カバーは取り外して洗濯できるので急な粗相にも安心。

■快適なキャットハウス

 猫は狭い所や穴倉のような四方を囲まれた場所が好き。野生の猫が外敵から身を守るための習性が家猫になっても残っているからだ。そこで、おすすめなのが「キャットハウス&スツール」。中でも入り口から奥が見えない「ワイドタイプ」なら自分の姿を隠すことができるので安心感倍増。ほとんどは人間が座れる椅子になっており、座面の中におもちゃなどを収納できるスペースが設けられているタイプも。奥にふわふわ寝具を設置すればそこはもはや魅惑の秘密基地。

 年齢に限らず猫が求めるものとは私たち人間の観察力や想像力に負うところがほとんど。そのためにはスキンシップやコミュニケーションが大切なのは言うまでもない。愛猫をよく見て彼らの思いに寄り添えば、さらなる快適グッズを見つけられると思う。彼らの声なき声に耳を傾け、いつまでも元気で長生きしてもらいたい。(スローマリッジ取材班・須藤桃子)

※商品はすべてAmazon調べ 価格は10月18日時点

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