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5歳児に「8時だョ!全員集合」を見せてみたら……リビングが昭和の土曜日の一家団らんに

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2019年11月18日 14:02  おたくま経済新聞

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写真5歳児に「8時だョ!全員集合」を見せてみたら……リビングが昭和の土曜日の一家団らんに
5歳児に「8時だョ!全員集合」を見せてみたら……リビングが昭和の土曜日の一家団らんに

 現代の子どもに昭和のギャグ番組を見せてみたら……昭和生まれの思い出にも刺さるとツイッターで大盛り上がりになっています。


【さらに詳しい元の記事はこちら】


 「わが家の5歳児にAmazonプライムの『8時だョ!全員集合』を見せてみたところ……もっと見る!もっと見る!と際限なく言うので『土曜日に1回だけね』とルールを決めたところ『ねえねえ 今日は土曜日だから 全員集合見ようよ!』という声が聞こえてくる 昭和94年のわが家です」


 そんな投稿をしたのは、5歳児の子をもつにゃすたんぐさん。ドリフのギャグは現代っ子の心もつかんだようで、やはりガッツリとハマった様子。


 かつて、土曜の夜8時と言えば「8時だョ!全員集合」を見て、その後は大人の時間だからカトちゃんの言うとおりに歯を磨いて寝る、って習慣の人も多かったでしょう。そんな時代を過ごした昔の子どもだからこそ、「土曜日に1回だけ」のルールが誕生し、5歳児もワクワクするようになったのでしょう。


 「8時だョ!全員集合」にはカトちゃんの「ちょっとだけヨ」や、子どもには少々際どいネタもあったりしたものですが、一家で見るということで、多少のお色気ネタやお下品ネタも笑い飛ばして楽しんでいた家庭も多かったと思います。一部の保護者会は何やら反応していたようでしたが……。


 このツイートを見た人たちからは、「歯みがきしろよ!風呂はいれよ!は子供たちをとても思ってくれていたんじゃないかと、思い出す度に感謝しています」「あの時代は8時に寝かされていたのですが土曜日だけは例外でした」「今の子供に通用するコントをやっていたドリフターズ」と、当時を懐かしむ声や、笑いの原点は昔も今も同じかも、といった感想も。さらに、認知症の高齢者も、ドリフのコントを見て一緒に笑ってくれた、という話まで。



 にゃすたんぐさん家では、「アニメに関しても子どもと一緒に見るということを心掛けています。コンテンツがあふれている時代だからこそ、子どもに何を見せるのか、かつてはテレビ局しかもっていなかった『編成権』が、親に委ねられている時代になっているのだと感じます」とコメントしていますが、確かに情報過多な現代、子どもに与えっぱなしにしたところで、必ずしも子どもにとって良いコンテンツを選ぶことは少ないでしょう。


 興味本位でゾーニングしてある部分を突き破って、本来子どもには見せるべきではないコンテンツを容易に見ることができるようになってきた現代、コンテンツ提供側なども対策を取っています。しかし、動画投稿サイトではそのゾーニングはまだ緩いと感じる内容も確かにあります。


 地上波だけだった昭和時代、お茶の間のテレビは一家で見るものでした。時代は進み、それぞれテレビやスマホ、タブレットで家族でもバラバラな時間を過ごすようになってきた現代。だからこそ、週に1度くらいは家族全員で、一つのコンテンツで楽しむということは子どもの心の栄養の一つにもなるのではないでしょうか。願わくば、思春期過ぎるくらいまでは一家で一つの番組を見て楽しい気持ちを共有できると、親子関係も拗れることが少なくなるのかな……?なんて思ってしまいます。


<記事化協力>
にゃすたんぐさん(@nyasutangu)


(梓川みいな) 


このニュースに関するつぶやき

  • まだ終戦後の日本のムードを漂わせていても、現代に通じるのはきっと、笑いの原点は「おかしさ」とか「間抜けさ」にあってそれは今も昔も変わらないということではないか。
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