「いい夫婦の日」（11月22日）目前！　令和時代に結婚指輪は着ける派？　着けない派？

オンライン上でダイヤモンドとリングを選んでオーダーメイド出来る
ブライダルジュエリーブランド「BRILLIANCE＋（ブリリアンスプラス）」。
11月22日（金）に迎える「いい夫婦の日」を前に、
未婚者・既婚者それぞれに、結婚指輪に関する意識を大調査！
新時代における意外な結果が明らかに......？






「BRILLIANCE+」を運営する株式会社キューが、
2019年8月に実施した「結婚指輪に関する調査」。

まずは20歳〜39歳の既婚男女667名を対象に、結婚指輪の着用頻度に関する質問をしたところ、
結婚指輪を「毎日着けっぱなしで生活する」と回答した人は、全体の49.1％とほぼ半分の割合に。

次いで多かった回答は、「家の中では着けないが、外出時にはほぼ着ける」の16.1％。
ほぼ毎日外出する時は着用するとして、両方を合計すると全体の65％に！

さらに、「仕事の都合等で着けられないため休日のみの着用」という人も11%。
日常生活での着用率と考えると、実に76.2％の人が普段の生活で結婚指輪を着用しているということがわかりました。

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【調査概要】
結婚指輪に関する調査
・調査方法／インターネットアンケート
・調査実施期間／2019年8月2〜6日
・対象地域／全国
・対象者：20〜39歳の既婚の男女
・回答者数／667名（男性333名、女性334名）
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改元のタイミングで、世間では「令和婚」とブームになった2019年5月。
その翌月、お笑い芸人の山里亮太さんと女優の蒼井優さんの入籍が話題となりました。

会見中に結婚指輪について聞かれた蒼井さんは
「大切なものは必ず失くしてしまう。それなら何かを一緒に経験することに
（お金を）使ってほしいという理由で指輪をお断りしました」と回答、大きく報道されました。

このことについて25歳〜34歳の未婚男女444名に自身の考えを質問したところ、
「物ではなく体験に使いたいという考えは良いと思う」と回答した人は
全体の47.1％と、約半数の人が共感する結果に。
やはり近年の傾向といえる「コト消費」への賛同が集まりました。

ただし、「実際に自分が結婚するときは結婚指輪を購入するか」と重ねて質問したところ、
未婚女性の66.1%、未婚男性も44.8％が「購入したい／購入すると思う」と回答！
コト消費への賛同の一方で、自分の場合となれば結婚指輪は欲しいと思う人が多い事実が浮き彫りになりました。

その理由について、女性は第1位が「結婚指輪にあこがれがある」（30.8％）、
第2位が「一生に一度なのでせっかくなら購入したい」（24.7％）、
第3位が「結婚しているという実感が湧きそうだから」（11.6％）という順番。

対して男性は、第1位が「一生に一度なので」が35％と、ずば抜けて多い結果に！
結婚指輪を購入するという"特別な体験"そのものを重要視する傾向が見えました。

なお第2位の「結婚指輪にあこがれ」はその約半分の17％。
第3位「結婚しているという実感」の13％と並び、理由としては弱い結果となりました。

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【調査概要】
結婚指輪に関する意識調査
・調査方法／インターネットアンケート
・調査実施期間／2019年8月2〜9日
・対象地域／全国
・対象者／25〜34歳の未婚の男女
・回答者数／444名（男性223名、女性221名）
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いかがでしたか？
やはり結婚指輪へのあこがれと信頼はしっかりと残っていることがわかった今回の意識調査。

この機会に、おふたりの意識の違いを話し合っておくのも面白いかもしれませんね♪


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