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2019/11/19 07:00 配信のニュース

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2019年11月19日 07:00 ORICON NEWS

  • 大東亜戦争時の戦艦は十二隻だが、世界標準の40サンチ砲を装備したのは二隻だけで「大和」「武蔵」は46サンチ砲を搭載したが、他の八隻は36サンチ砲で旧式化し、四隻は装甲力が弱い巡洋戦艦だった。
    • 2019年11月19日 09:05
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  • アメリカは第一次大戦後に『レインボー計画』を策定し、対日戦は「オレンジ作戦」と称され、沖縄攻略も計画した。海軍が対米七割の戦艦保有に拘ったのは米英が一体化すれば防げないと判断した。
    • 2019年11月19日 09:24
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  • 日本海軍はアメリカとの戦争には専守防衛に近い『漸減邀撃作戦』を準備し、潜水艦、駆逐艦の魚雷で米海軍を弱らせ、戦艦は最後に出す方針だった。戦艦で勝てる自信がなく、水雷戦と空母を重視した。
    • 2019年11月19日 09:18
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  • 第二次世界大戦でも世界は大艦巨砲主義で、主砲は40サンチが標準だったが、日本海軍は「長門」「陸奥」の二隻しかなかった。「大和」「武蔵」は46サンチ砲を搭載したが、全体的に弱体化していた。
    • 2019年11月19日 09:10
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