ベッカム家の次男ロメオ(17)が「ジャスティン・ビーバーそっくり」に

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2019年11月19日 12:22  Techinsight Japan

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ジャスティン・ビーバーの“そっくりさん”と化したロメオ・ベッカム(画像は『ROMEO 2019年11月17日付Instagram』のスクリーンショット)
ベッカム家のイケメン息子ロメオ(17)は現在、ジャスティン・ビーバーのアパレルブランド「Drew House」がマイブームのようだ。現地時間17日、Instagramに公開した写真が「ジャスティン・ビーバーにそっくり!」とファンを驚かせている。

「ベッカム家の長男ブルックリン(20)や三男クルス(14)よりもイケメン」「父デヴィッドに一番似てる」と人気の次男ロメオ・ベッカム(17)は、カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバーに憧れているらしい。

現地時間17日にInstagramにアップした写真に写るロメオは、今年1月にジャスティンが立ち上げたアパレルブランド「Drew House(ドリュー・ハウス)」の黄色いフーディーに、ジャスティンのトレードマークとも言えるニット帽を合わせたファッションを披露している。黄色いスマイリーフェイスの口の部分が「drew」になった丸いロゴが特徴的な同ブランドは、ポップなカラーやユニセックスなデザインが人気だが、ロメオはそんなジャスティンのブランドに身を包み、鏡の前で満足そうな表情を浮かべながら自撮りをする姿を公開した。

ロメオのInstagramには

「一瞬、ジャスティン・ビーバーかと思った」
「ジャスティンにそっくり」

といったファンからのコメントや、ハートの絵文字が多数並んでいる。

またこの日はブロンド美女を同伴し、ロンドン市内でテニス観戦を楽しんだロメオ。パパラッチされた写真には、同じピンクのニット帽に黒の「Drew House」の長袖Tシャツ、そしてシルバーチェーンを身につけた姿が写っており、こちらもかなりジャスティンを意識したファッションになっている。

ベッカム家の面々とジャスティンは以前から親交があり、子供達はこれまで何度もジャスティンと対面している。今年のハロウィンはデヴィッドが子供達を連れてビバリーヒルズのジャスティン&ヘイリー邸へ“トリック・オア・トリート”に出かけており、ジャスティンから特製のかき氷をもらったハーパーちゃんの写真をデヴィッドがInstagramストーリーにアップしていたのは記憶に新しい。また2016年に歌手デビューをはたした三男クルスは、これまで何度となく「美声がジャスティン・ビーバーにそっくり」と人々を驚かせてきた。

このように家族ぐるみでジャスティンと親交のあるベッカム家の家長デヴィッド、長男ブルックリン、そしてジャスティン・ビーバーには「3人全員が大のタトゥー好き」という共通点があるが、正統派イケメン路線のロメオがこの“タトゥー軍団”に加わらないことを切に願うファンは少なくないだろう。

画像は『ROMEO 2019年11月17日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)
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