トッテナム、ナーゲルスマン監督の動向を注視…来季の招へいを希望か
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2019年11月19日 22:42 サッカーキング
ライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が、トッテナムの新監督候補に挙がっているようだ。イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が19日に伝えている。
プレミアリーグ第12節終了時点で3勝5分け4敗の勝ち点「14」、14位に沈んでいるトッテナム。首位を走るリヴァプールとは20ポイント差をつけられており、チームを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督の解任も噂されている。
トッテナムのダニエル・レヴィ会長は余程のことがない限りシーズン途中でポチェッティーノ監督を解任することを考えていないものの、クラブは来シーズンから新たな指揮官を呼び込む意向だという。トッテナムは将来有望な若手指揮官を求めており、ナーゲルスマン監督の引き抜きを画策しているようだ。
現在32歳のナーゲルスマン監督は今シーズンからライプツィヒの指揮官に就任し、ここまでチームをリーグ戦で2位に導いている。その手腕が評価され、バイエルンやマンチェスター・Uなども同監督の動向を注視しているようだ。
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