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包丁の種類ってどれぐらいあるの?用途に合わせて使いわけよう

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2019年11月20日 12:10  mamagirl

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食材に合うよう、たくさんの種類が作り出されている包丁。プロの料理人は、適材適所な包丁を使うために何本も包丁を持っているのが当たり前となっています。包丁のイロハを知って、料理の腕をアップさせましょう。

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■包丁の素材や材質の正しい選び方からチェック

出典:photoAC 

包丁には、さまざまな素材や材質が使われています。自分に合う包丁を選ぶために、まずはその違いについて知っていきましょう。




・“ステンレス”は包丁の中でもピカイチの扱いやすさ

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家庭で使われている包丁の中でも、ステンレス製の包丁は一番一般的。素材自体に適度な重みがあって食材が切りやすいうえに丈夫で欠けにくく、どちらかと言えば初心者向けの包丁です。ステンレス製の包丁なら、頻繁に研いでいなくても切れ味が持続。お手入れが楽なのも、ステンレス製包丁のいいところです。また、サビが出にくいのもステンレス製の包丁ならでは。手入れに時間をかけたくないけれど長期間使用したい…そんな人には、ステンレス製の包丁がおすすめです。




・“鋼”は切れ味の良さを重視したい人におすすめ

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鋼とは、鉄に0.1〜2.7%までの炭素を含んだ素材のこと。鋼製の包丁=鉄製の包丁という認識をしている人も多いですが、実は厳密に言うと違うものなのです。とはいえ、サビに弱く切れ味ばつぐんという特徴は鉄と全く同じ。割れや欠けに弱くサビやすいので、扱いづらさを感じる人もいるかもしれません。しかし切れ味の良さと切れ味の持続性、研ぎやすさは他の素材の包丁よりも勝っています。丁寧に扱えば長く使い続けることができるため、鋼の包丁はプロからよく選ばれている包丁でもあるのです。




・“セラミック”は軽い包丁を探しているという人におすすめ

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先にご紹介した“ステンレス”と“鋼”は、どちらも金属の素材です。一方、“セラミック”は金属とは違う素材のひとつ。金属と同じく、三大材料のひとつとして認識されている素材なのです。セラミック製の包丁は、その軽さが一番の特徴。また、金属ではないので包丁がサビてしまう心配もありません。メリットばかりのような印象を受けますが、デメリットももちろんあります。セラミック製の包丁は欠けやすいので、硬いものを切るのには適していません。かぼちゃの皮や魚の骨などが当たっても欠けてしまうので、セラミック製の包丁を購入する場合は、あらかじめセラミックの特徴をよくチェックしてきましょう。

■【包丁の種類その1】一般家庭でよく使われている三徳包丁

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まずは、家庭でもよく使われている「三徳包丁」からご紹介します。三徳包丁は、スーパーやホームセンターなどでもよく取り扱われている包丁の一種。扱いやすい包丁なので、料理の初心者でも使いやすいのが特徴です。「文化包丁」や「万能包丁」という別名も。肉も野菜も比較的切りやすいので、どんな食材にも万能に使うことができます。

■【包丁の種類その2】魚を捌くための和包丁 出刃包丁

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「出刃包丁」は、魚をさばくときに使われる包丁。刃に厚みがあり、他の包丁よりも重いのが特徴です。魚の頭を落としたり、太い骨を切るときに出刃包丁の本領が発揮されます。包丁自体に重みがあるので、切るのに力がいる作業でも比較的楽に切ることができるのです。出刃包丁の小型版は「アジ切り包丁」とも呼ばれ、小さいサイズの魚を切るのに最適。元々魚を切るために作られた包丁ですが、厚みのある肉を切るために使う人もいます。

■【包丁の種類3】肉はもちろん魚や野菜にまで万能な洋包丁 牛刀

出典:photoAC ※画像はイメージです

西洋の万能包丁として使われている、「牛刀包丁」。「シェフナイフ」という名で呼ばれることもある包丁です。万能に使える包丁である三徳包丁に比べて、刃先が鋭いのが特徴。刃の幅も狭く、肉のかたまりにスッと切り込んでいくことができます。ネーミングから“牛肉を切るための包丁”というイメージを持つ人もいますが、三徳包丁のように初心者でも使いやすいのが牛刀包丁のいいところ。肉も野菜も切れるので、初めての包丁を探しているという人にもおすすめです。

■【包丁の種類4】大きなブロック肉の切り分けに筋引き

出典:photoAC ※画像はイメージです

「筋引き包丁」は、肉の筋を切るのに適した形の包丁。牛刀包丁を細長くしたような形状で、大きなブロック肉にもスーッと切りこみを入れることができます。牛刀包丁やペティナイフの次に使われると言われるほどメジャーな筋引き包丁は、肉だけでなく刺し身の切り分けにも最適。自宅で肉の切り分けや刺し身を切る機会の多い人は、1本持っておいて損はない包丁だと言えます。

■【包丁の種類5】小魚を捌くのに便利なステンレス鋼(小出刃)

出典:photoAC ※画像はイメージです

出刃包丁のミニチュアバージョンである、「小出刃包丁」。刃の長さは短いですが、出刃包丁にくらべて小回りがきくのでアジなど小さめの魚をさばくのに適している包丁です。魚を二枚おろしや三枚おろしにするときに、包丁の刃が骨に当っている感覚をリアルに感じることができるのも小出刃包丁の特徴。自宅で三枚おろしをしたいという人は、小出刃包丁を用意しておくといいでしょう。

■【包丁の種類6】桂剥きには薄刃包丁
「薄刃包丁」は、和食に使う野菜を切ったり桂剥きをするのに適している包丁。包丁をまっすぐ下におろさないときれいに切ることができないので、使いこなすのにある程度の技術が必要となります。野菜を切るための包丁ですが、自宅で薄刃包丁を使っている人はごくわずか。刃先がまっすぐで素人では扱いにくさを感じてしまうこともあるため、プロ向けの包丁だと言えます。


■包丁選びに迷ったらコレ!おすすめの包丁2選

出典:photoAC ※画像はイメージです

自分に合う包丁を選べば、料理のしやすさも格段にアップ。包丁の買い替えを検討している人は、包丁の素材や家庭で扱う食材の傾向などをチェックして、自分に合う包丁を選びましょう。

・プロの中にも愛好家が多い吉田金属の三徳包丁
『YOSHIKIN(吉田金属)』が展開している包丁ブランド、『GLOBAL(グローバル)』刃の部分も持ち手の部分もオールステンレスで、お手入れしやすいのが最大の特徴です。グローバルの包丁を取り扱っている店舗、サイトなどどこで購入しても、一切割り引きがないのもこのブランドならでは。それだけ品質に自信を持っているブランドなので、包丁にうるさいプロたちからも一目置かれる存在となっています。

・料理上手なタレントともコラボしているヘンケルスの三徳包丁
日本国内では「ヘンケルス」という名前で親しまれている、『ZWILLING J.A. HENCKELS(ツヴィリング J.A. ヘンケルス)』の包丁。ドイツメーカーの包丁ですが、製造しているのは刃物で有名な岐阜県の関市です。海外にあるホームセンターなどでは、必ず置いてあると言っても過言ではないほどポピュラーな包丁。値段も3,000円台で購入できるとあって、料理初心者でも手を出しやすい包丁です。

■使う食材に合わせて包丁を使い分けてみよう!
料理人が好む「堺包丁」があったり、岐阜県関市を代表とする刃物の街があるなど、日本は包丁の名産地ともいえる国。刃物に関する技術は、外国から学びに来る人がいるほど高いものとなっています。中にはプロ向けのものもありますが、これだけ種類豊富な包丁があるので、ぜひ食材に合わせて包丁を使い分けてみてください。

このニュースに関するつぶやき

  • 刃渡り21僂竜軼瓩任燭い討い發里鬚海覆靴討襪ら実家の三徳で難儀してる。たかが3僂気譴3僉
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  • 《ヘンケルス》の洋包丁1本でほとんど料理してる(笑) 魚をさばくときだけ、出刃包丁と刺身包丁使う。
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