「手作り=シンプル」だけじゃない! 手作り結婚指輪の「renri」でこだわりのデザインをかなえて

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2019年11月20日 19:32  マイナビウエディング

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横浜・山下公園にほど近い、洋館と古いビルが並ぶ場所にある隠れ家的なアトリエ「renri(レンリ)」は、
手作りやオーダーメイドの結婚指輪・婚約指輪を提供するお店として人気です。
そんな「renri」が、公式サイトに掲載している指輪の制作事例500本を達成!
そのオリジナリティあふれるデザインを、ピックアップしてご紹介します♪






消費者のニーズがモノよりコトへ移り変わるなか、
InstagramなどSNSでは「手作り結婚指輪」の人気が高まっています。
ただ「手作り」と聞くと、シンプルで素朴なデザインを想像する人も多いのでは?

「renri」の魅力は、"手作り"と"デザイン"が両方ともかなうこと♪
作業には、1本の金属をバーナーで溶接したりハンマーで叩いたりする鍛造製法と、
ワックスという素材でリングの型を制作し、金属を流し込んで作る鋳造製法の2種類の製法を採用。
表面加工や、コンビカラーなどの本格的な手法にも挑戦できるので、
既成品と同じか、それ以上の多彩なデザインを作ることが可能なのです。

ここではそんな「renri」のデザインから、ほんの一部をご紹介します!

●手彫りリング(写真右上)※以下時計回りに
唐草模様や月桂樹、イニシャルを合わせた絵柄や筆記体、好きなイラストなど
オリジナルで描く模様を、熟練の手彫り職人がご要望に合わせて仕上げます。
「renri」では和彫りを採用していて、彫り部分がキラキラと輝くので、
ダイヤモンドなど宝石が苦手な女性には、こんなさりげないきらめきがオススメです。

●コンビリング
(写真右下)
プラチナとゴールドなど、異なる2つの素材を組み合わせて作る結婚指輪は、
似合うファッションの幅がグンと広がると人気です。
"上の部分と下の部分"だけでなく、"内側と外側"で異なる素材を選ぶ方も多く、
一見シンプルですが、ふたりだけの密かなこだわりを盛り込むこともできます。

●幅広リング(写真左下)
シンプルでも充分な存在感を放つ幅広リングは、特に男性に人気!
幅が広い分、素材やデザイン・仕上げによって雰囲気が大きく変わるのが特徴です。
ハンマーの跡(鎚目模様)を入れたり、部分的に仕上げ方法を変えたりと、
地の部分が大きいため、自由なデザインで結婚指輪を作れるのがウレシイ。

●ミル打ちリング(写真左上)
ラテン語で"千の粒"を意味する「ミルグレーション」が語源の「ミル」。
指輪の枠に、1つひとつの小さな玉模様を打ち込む加工方法で、
玉模様が途切れずに続くさまから、「永遠・長寿・子孫繁栄」などの意味が込められています。
派手になりすぎず、アンティークのようなクラシカルな印象に仕上がるのが魅力。


いかがでしたか?
今回紹介したデザイン以外にも、「renri」には世界でひとつの個性豊かなデザインがたくさん。
「手作りしたいけれど、どんなデザインがいいのか分からなくて......」とお悩み中のプレ花嫁は、
この機会にぜひチェックしてみてくださいね。


マイナビウエディングでは、ジュエリーデザイナーと指輪職人の夫婦が
新たに夫婦となるふたりのために、結婚指輪の手作りをサポートする「renri」の
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