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東京メトロ「乗り換え案内」表示の秘密 黄色とオレンジの線には特別な意味があった

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2019年11月21日 06:10  Jタウンネット

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写真線名の上にあるライン、何かわかりますか(画像はあすか@asuka_misakakoさん
線名の上にあるライン、何かわかりますか(画像はあすか@asuka_misakakoさん

地下鉄の路線名表示の上に引かれた黄色やオレンジのライン。東京メトロが採用しているデザインだが、このラインに意味があることをご存じだろうか。


ツイッターでは2019年11月14日、こんな投稿が話題となっていた。

「東京メトロの乗り換え駅で上に線が引かれてる路線は、乗り換えるときに改札を一旦出ることを表してるんだよね」

しかも、黄色・オレンジというラインの色にも意味があるという。いったい、どういうことなのか。Jタウンネットは、東京メトロに取材した。

オレンジ改札に切符を入れないと...

東京メトロの広報担当者は18日、路線表記の上にラインを引いている理由について、

「基本的なお客様の考えでは、のりかえの際に改札口を出場する考えがありません。このため改札外のりかえが必要な箇所には、意識付けのために、(ラインの)表示をしております」

と説明する。

黄色とオレンジでラインの色を分けているのはなぜだろうか。

「自線の改札外のりかえの時に通常の自動改札機に投入すると(切符が)回収されてしまうため、あえて違う色(自動改札機と同じ色)を使うことで、より意識付けができると考えております」(担当者)

メトロ同士の乗り継ぎで1度改札の外に出る場合、ICカードはどの改札を通っても乗り継ぎ扱いとなるが、切符だとそうはいかない。オレンジ色の乗り換え改札でないと乗り継ぎ扱いにならず、もう1度入場するための切符が出てこない。

つまり、切符ユーザーに注意を促すため、案内表示からオレンジのラインを使っているというわけだ。

乗り継ぐときはオレンジ改札(編集部撮影)

こうしたライン表示は2004年より、全ての改札外のりかえがある駅で採用。また、乗り換え時間はIC、切符ともに30分以内で、それを過ぎると新たな料金が発生してしまうという。

乗り継ぎ用のオレンジ改札の存在は知っていたが、ラインで色分けまでされているとは...。探してみると、筆者がよく使う有楽町駅だけでも、あらゆるところにライン表示が見られた。これも、乗客が間違えた改札を使う可能性を減らすための工夫だったのだ。

ここにもライン表示が(編集部撮影)

town20191120133326.jpg

文字入りのものも(編集部撮影)

改札にもはっきりと(編集部撮影、一部加工)

東京メトロはライン表示が話題になったことに対して、

「ご利用のお客様に興味・関心をお持ちいただき、SNS上で話題にしていただけることを有難く感じております。今回の乗換表示を含む案内サインについて、お客様に分かりやすい表示を今後も検討していきたいと思います」

と話している。

切符を使う時は気を付けよう(編集部撮影)

このニュースに関するつぶやき

  • 新神戸の黄色の改札から出て三宮へ…(新神戸〜三宮の地下鉄は別料金)みたいな…
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  • ???乗り継ぎで一枚の切符で行けるのに改札を一旦出ないといけない場所があって、その乗り継ぎ専用の改札機がオレンジなのね。前提をまず説明してくれ…
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