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「熊野筆」から見る、日本人の「匠の精神」=中国メディア

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2019年11月21日 12:22  サーチナ

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サーチナ

写真中国メディアは、「熊野筆から見る、日本の匠の精神」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
中国メディアは、「熊野筆から見る、日本の匠の精神」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
 中国メディア・東方網は20日、「熊野筆から見る、日本の匠の精神」とする記事を掲載した。

 記事は、日本には「匠の精神」が至る所で垣間見られるが、「筆の都」として知られ、日本の毛筆や化粧ブラシで80%程度のシェアを持つ広島県熊野町もその一つであると紹介。その歴史は約180年にのぼり、江戸時代にまで遡ることができると伝えた。

 また、「毛筆」というと書道の筆を思い浮かべがちだが、メイクにおいても必需品でもあり、熊野のメイクブラシはハリウッドのメイクアップアーティストも使っていると説明。熊野筆のブラシでメイクをすると、通常のブラシよりも自然な仕上がりになると評判だとしている。

 そして、現地にある「筆の里工房」には長さ3.7メートル、重さ400キロという世界最大の毛筆が展示されており、その制作には馬の尻尾の毛約200頭分が使われていると紹介。1994年の開館時に3人の職人が半年かけて完成させた、シンボル的な存在だと伝えている。

 また、現地の毛筆製作過程について、良質な毛を選ぶ所から始まり、もみ殻を混ぜて揉んで毛の油脂を落とし、ハサミで長さを切り揃え、穂首を紐で縛って柄に差し込み、糊固めをして乾燥させるところまで全部で12の工程があり、すべて手作業で行われていると紹介した。

 そのうえで、毛筆制作50年あまりという職人が「50年を一日のごとく筆づくりに専念してきた。それでも自分は一人前とは言えない」と語ったことを紹介。非常に謙虚であり、生涯にわたり学び続け改善していくという姿勢こそがいわゆる「匠の精神」なのだと評している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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  • 職人気質や商売道徳が養われない理由を中国愚民は内省できないか?!「要するに支那人の生活は,幾百年もの間,烈しい闘争の生活であつたため,金が彼らの神になつてしまつたのである」(F・V・ウィリアムズ「Behind the News in China」)
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