「好きなものは好きなままでいいんだよ!」 劇場版「シンカリオン」が中吊り広告で“好き”を応援

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2019年11月21日 16:57  BIGLOBEニュース

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画像は新幹線変形ロボ シンカリオンのTwitterスクリーンショット

人気アニメの劇場版となる「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」の広告ポスターに描かれたメッセージに、称賛の声が多数寄せられている。


JR東日本の各路線には12月27日公開の劇場版「シンカリオン」の中吊り広告が掲出されている。劇中では、主人公・ハヤトの前に、行方不明になった父・ホクトが時空を超え9歳の少年として登場。タイムスリップしてきたホクトは、地球を守るため、元の世界に戻るためにシンカリオンの運転士になり、強大な敵に立ち向かうというストーリーとなっている。この親子のやり取りと、超進化研究所(劇中の特務機関)からのメッセージを込めたという中吊り広告の文章は以下のとおり。


子どもの「好きなこと」を知っていますか?
主人公ハヤトの父・ホクトは、小さいころから新幹線が好きでした。
しかし、9歳の少年ホクトは「鉄道が好き」であることを同級生にからかわれ、誰にも知られないようにしていました。
そんな少年ホクトに、未来の息子・ハヤトが言いました。
「好きなものは好きなもののままでいいんだよ!」
好きなことがある、その気持ちを大切にしてほしい。
誰かの“好き”を応援できる人になってほしい。


この中吊り広告を目にした人たちからは、「すごくいいこと言ってて泣いた」「キャッチコピーで救われた…そんな気がした」「朝から嬉し泣き この文章考えた方に花束上げたいわ!」といった感動の声が多数。タカラトミーの公式Twitterは、こうした声に反応し、「普段意識してこの言葉使わないようにしていますが、お子さんの好きを"ぜひ"応援してあげてください。ときに好きはとんでもないパワーを生み出します」と呼びかけている。


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  • 「好きなものは好きなままでいいんだよ!」 劇場版「シンカリオン」が中吊り広告で“好き"を応援 コレを見つけに行くためだけに土曜日は仙石線か仙山線か東北本線に乗りに連れて行くか(;´Д`)
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