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EVで「電欠」したらどうなるの? 日産「リーフ」はこうなる

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2019年11月22日 11:58  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真EVが「電欠」したらどうなる?
EVが「電欠」したらどうなる?

 クルマが「ガス欠」になったら、どうしますか? 旅行中や人を乗せての移動中、田舎道や高速道路上で、燃料計の「E」より下をビシッと指し、燃料警告灯が点灯した状況はかなり焦ります。



【画像】EVユーザーの電欠対応



 ガス欠してしまったら、JAFなどのロードサービスを呼んで助けてもらう(少し給油してもらい、最寄りのガソリンスタンドまでたどり着く)、近くのガソリンスタンドまで歩いていって助けてもらう、別のクルマに牽引してもらうなど、普段クルマに乗る人ならば解決方法はいくつか思い付くでしょう。



 ではEV(電気自動車)はどうなるのでしょうか。EVなので、ガス欠ではなく「電欠」です。EVを「まだ信用できない」などという人の多くは「航続距離」と「充電設備」を気にしてしまうようですね。日産のEV「リーフ」を例に考えてみましょう。



●リーフで「電欠」したらどうなるか、どうするか



 リーフは、バッテリー残量が乏しくなってくると「リチウムイオンバッテリー残量警告灯」が黄色く点灯します。これは「すみやかに最寄りの充電施設で充電してね」を示す警告灯です。



 この残量警告が出ても走り続けて、いよいよバッテリー切れ=電欠寸前の状態になると、出力制限モードに入る「亀マーク(出力制限表示灯)」が点灯します。出力が制限され、アクセルを踏み込んでも速度が上がらなくなります。高速道路ならば最寄りのPA/SAへ、一般道ならば「充電できる施設が近くにないときは、すみやかに安全な場所に停車して、EVカスタマーセンターに連絡してください」と説明書に書かれています。



 なお亀マークは、バッテリー残量がなくなったときの他に、外気温が高い、連続で高速走行や登坂走行をした、急速充電を繰り返し行った、などでモーターやバッテリーの温度が極端に高くなったときにも安全のため点灯します。



 停車したとしても、一般車と同じ電装用のDC12Vバッテリーも走行用の高電圧バッテリーとは別に搭載しているので、停止中にハザードランプを点けたり、カーナビからサポート窓口を呼び出して対処方法を聞いたり、レッカーを呼んだりすることは可能です。



 日産はリーフのオーナー向けに、定額制の充電サービスなどを含んだ「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)」を用意しています。そのサービスの一つに、出先でのクルマのトラブルを24時間365日体制で有人サポートする「エマージェンシーサポート」も一定条件下で付帯しています。もし完全に電欠してしまったとしても、レッカーを手配してもらうといった対処が可能です。



 というわけで、メーカー側でもサポート体制はかなり手厚く整っています。ただしレッカー対応するしかなければ、現時点は恐らくガス欠よりも時間ロスや機会損失が大きいので、現時点、道路を走る上ではガソリン車以上に「電欠にならないように」気を付けなければならないのも事実といえます。これはこの先、EVの普及とともに充電できる対応施設や設備の拡充によって解消されていくはず、と期待したいところです。


このニュースに関するつぶやき

  • 2014年1月に初代リーフ中期型で電欠やりました。JAF呼んで積載で対応。(当時はV35もあったのですがエンジン系のトラブルで修理中でした)
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  • リーフは絶対に牽引しちゃダメだぞ!モーターとか壊れちゃうからな。JAFとか呼んで4輪持ち上げて運んでな。おっちゃんとの約束だ。
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