子供の頃の勘違いあるある 「源泉徴収」って温泉の税?

14

2019年11月22日 14:51  おたくま経済新聞

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

おたくま経済新聞

子供の頃の勘違いあるある 「源泉徴収」って温泉の税?

 子供の頃って、いろいろ勘違いをしていて、後に本来の意味を知り「そうだったのか!」と思うことは、よくあります。


【さらに詳しい元の記事はこちら】


 Twitterユーザーの芋さんも11月19日、子供の頃に勘違いしていたことを告白。「中学生くらいまで『源泉徴収』って温泉引いてる家庭とか事業所にかかる税か何かだと思ってた」とツイート。芋さんは、「別府なので疑問に思うこともなかった」と話しています。



 そもそも「源泉徴収」とは所得にかかる税金を事業者があらかじめ差し引いておくこと。差し引かれた税金は、事業者が国などに納めています。しかし「源泉徴収」という文字の「源泉」という言葉から、給与明細で初めて目にして「温泉税的なもの?」と誤解してしまう人は少なからず……。


 ちなみに、筆者も子供の頃は芋さんのようなことを考えていました。他にも帰国子女は全員女の子だと思っていましたし、東名高速道路は「なんで透明じゃないんだろう……?」と、ずっと不思議に感じていました。そのため、「源泉徴収」を勘違いしていた芋さんの気持ちが痛いほど分かります。


 そして、そう感じていた人はたくさんいたようで、芋さんの投稿には、2万件以上のリツイートと、約8万件のいいねが付き、「僕もそう思ってました」「同じ事を想像しました」という声が多数よせられています。


 また、中には「『汚職事件』を『お食事券』と間違えていた」「『波浪注意報』を『ハロー注意報』だと思っていた」など、自身の勘違いエピソードを披露している人もいました。


 子供の頃って本当にいろいろな事を勘違いしていますよね……。みなさんは、どんな勘違いをしていましたか?


<記事化協力>
芋さん(@185yufu)


(佐藤圭亮)


このニュースに関するつぶやき

  • 大人はみんなしっかりした偉い人だと思っていたな。
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(11件)

ランキングIT・インターネット

前日のランキングへ

ニュース設定