ナイキ、ハンズフリーで着脱できるフットウェアを開発したHandsFree Labsに出資

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2019年11月22日 16:12  Fashionsnap.com

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HandsFree Labs 公式ホームページより
ナイキ(NIKE)が11月20日、シューズブランド「KIZIK」を展開するHandsFree Labsに出資することを発表した。
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 HandsFree Labsは手を使わずに靴を着脱できる特許技術「F.A.S.T.」を独自開発し、KIZIKではF.A.S.T.の技術を搭載したスニーカーや革靴、ブーツ、サンダルなどを販売している。
 ナイキではこれまでに、着脱のしやすさと固定感を追求したフットウェアシステム「フライイーズ(FlyEase)」を独自に開発してきた。今回の出資は、HandsFree Labsの着脱技術によってバリアフリーを推進することが目的だという。なお、出資額は明らかになっていない。
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