「体罰や暴言はスポーツには不要」コーチが変わった途端バスケが楽しくなったという娘の一言に考えさせられた

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2019年11月22日 19:00  citrus

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昨今、スポーツ業界において、指導を超えた体罰や暴言が問題視されることが多くなりました。そんななか、SportsForChildren(SFC)(@sportsforchild1)さんのツイートが話題となっています。

 

バスケの練習から帰ってきた娘

「コーチが変わって怒鳴られなくなったから緊張しなくなって、シュートもいっぱい入るようになったし、リバウンドもいっぱい取れるようになってきた。バスケ楽しい!」

スポーツの魅力がこの娘の言葉に凝縮されてる。

暴言、罵声、暴力はスポーツには不要だ

— SportsForChildren(SFC) (@sportsforchild1) 2019年11月19日

 

これには、以下のような見解が多く挙がっています。

 

実際に罵声や罵倒は萎縮させるだけで効果ありませんからね
「失敗したらまた怒られる」と感じる人の方が多いと思う
銃口を突きつけられて平常心でいろと言う方が無理

— snowstar -yuki- (@ShininSnow) 2019年11月20日

 

1度怒鳴られると「怒鳴られたくない」という一心でしかバスケやらなくなりますからね。
常にコーチの顔色伺いながらの練習したって伸びる訳無いですよね。

— 第六天魔王 (@wolverin00012) 2019年11月20日

 

実際に同じような経験のあるツイッター民もこぞって会話に参加。

 

フォロー外からすみません。
本当に、コーチ、監督によって、チームって変わるんですよね。
娘が小5の時、子供の目線に立って指導してくれるコーチに変わった途端チームの雰囲気が凄く良くなり、強いチームに変わりました。

— ユーミン (@youjisonghanryu) 2019年11月19日

 

ほんとそれです。

理不尽すぎて運動系の部活途中でやめました。
人によっては根性ないとか言う人もいるけど、楽しく感じられなくなったものを無理に続ける意味がないんですよね。

部活楽しく続けられてそうで本当に良かったですね^ ^!

— 。コウ:お絵かき(@Illust18Illust) 2019年11月20日

 

また、「これはスポーツに限った話ではない」といった意見も多く寄せられていました。

 

仕事もだよね。怒鳴られてミス連発するよね。

— スペシャルゴリラTV (@specialgorilla1) 2019年11月20日

 

叱りと怒りは違います
出来ない事を怒るのも違います
出来た事を褒める、出来る事をしない時に叱る、これがあるべき指導者です
娘さんが心からバスケを楽しめますように

— シャラマー@裏垢 (@hjeTq0mcSk1SLbv) 2019年11月20日

 

少しでも体罰や暴言が減ることを祈るばかりですね。

このニュースに関するつぶやき

  • 教える力がない、相手をやる気にさせる事が出来ないコーチ、指導員には体罰が必要です。体罰は「私は教える能力が低いです。」との証明と引き換えに認めるべきだと思います。
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