【ハハノシキュウ『鼠穴』リリース 古典落語モチーフの11分超え大作の画像・動画をすべて見る】
新曲「鼠穴」は、その名の通り古典落語『鼠穴』がモチーフ。11分を超える大作で、ハハノシキュウさんとしてもキャリア最長曲となった。
小説家デビューというキャリアを経て新境地を開拓したハハノシキュウさんの渾身の一曲。
おやホロPのオガワコウイチさんとの2年ぶりタッグ
青森県弘前市出身のラッパー・ハハノシキュウさん。
作詞家、ライターとしての顔も持ち、“ラッパーでありライターである”という特徴が十全に活かされた鋭い筆致が魅力。
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フリースタイルバトル人気に火をつけたテレビ番組「フリースタイルダンジョン」で注目を集めた盟友・DOTAMAさんとは2013年にコラボアルバム『13月』をリリースしており、その後2016年にはメジャーレーベルからシングル『おはようクロニクルEP』を配信。
2019年は、星海社から自身初となる小説『ワールド・イズ・ユアーズ』を発売。
さらに7月には小説の宣伝ソングとして『小説家になろうEP』を配信。さらに8月には「懐祭り」、9月には「顔」を立て続けにリリースしている。
いずれも、ハハノシキュウさんが設立した自主レーベル「猫背レコーズ」から配信されている。
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オガワコウイチさんとのタッグは、2017年のコラボアルバム『パーフェクトブルー』以来となる。