フランスが誇るベストミルフィーユを聖夜に

◆ベストミルフィーユを聖夜に。銀座三越からフレデリック・カッセル氏が届ける【クリスマスケーキ2019】

パリ郊外のフォンテーヌブローで愛されるパティスリー「フレデリック・カッセル」。オーナーのカッセル氏は、1981年に創設されたパティシエのエリート集団「ルレ・デセール」の名誉会長も務めている。

とくにスペシャリテ「ミルフイユ・ヴァニーユ」は、フランスの地方コンテストで「ベストミルフィーユ」に選ばれるほどの逸品。今年は、このミルフイユがクリスマスケーキとして華やかな装いで登場する！



クロンヌ・ドゥ・ノエル　3240円
ストロベリーの味わいを凝縮したコンポートと、華やかにヴァニラが香るムースを、柔らかなビスキュイでくるんだ。クリスマスリースをモチーフにした、見た目も味わいも華やかなケーキ。柔らかな口どけと、芳醇なベリーの香りがシャンパンとぴったり。



ジャクリーン　3780円
ダークチョコレートムースに、なめらかなブロンドチョコレートのクリーム、そして洋ナシのコンポートを閉じ込めた味わい深いチョコレートケーキ。カリッと粒感を残したヘーゼルナッツがアクセントに。

ショコラにトンカ豆の香りプラスし、官能的な香りをまとったクリスマスケーキは、ロマンティックな時間を演出してくれそう。




ミルフイユ・ノエル　6912円
クリスマス仕様にドレスアップしたフレデリック・カッセルのスペシャリテでもあるミルフイユ。

フランス産の風味豊かな小麦粉とAOC発酵バターを、3日間かけて丁寧に織り込み、毎朝焼き上げているから、パイ生地のおいしさが一味違う。キャラメリゼすることで、いつまでもサクサクした食感が楽しめる。そのパイ生地に、コクのあるチーズクリームと赤いイチゴのジュレが重ねられた、なんとも贅沢なミルフイユを召し上がれ。