人道支援でも中東に行く人の気持ちがわからないわ。死ぬのが怖くないの？アフガン駐留の米軍兵士からはメールよくきてますが。

中村医師によって、アフガニスタンのガンベリ砂漠は全長約25キロメートルの用水路として1万6,500ヘクタールの緑の大地に生まれ変った。65万人もの難民たちが用水路の流域に帰農し定住するようになった。

「私達の文明は大地から足が浮いてしまった」中村哲。最も勇敢な男として名誉国民に。なぜ（米国寄りの）日本人である中村哲が現地で信頼されたか？「憲法９条を持つ日本人だから、信頼された」中村哲

７年前亡くなった母も本当に尊敬していた中村医師だった。たくさんの人々の命を救ってきた、現代日本最大の偉人と言っていい人が、こんな形で命を落としてしまったことは残念でならない。

多くの人の命を救う壮大な計画を長年月をかけて実現してきたさなか、もっと多くの人々を救えたはずの未来を邪悪な銃弾は奪い去った。 その損失の大きさ。 彼が目指した未来の欠損のなんという大きさ。

本心から悲しい出来事、知人や報道から少しずつ情報を集めてつなぎ合わせても、明らかに中村さんと知っての襲撃で何らかの理由がある。かの地は北部同盟とタリバーンの勢力の境界でカイバル峠に近い

長年にわたりアフガンの復興をライフワークにしていた中村医師はかねてより日本が米国との軍事同盟を深めるほどに自らの命は危険に晒される可能性が増すと発言していたが、まさしくそうなってしまった。

「余人をもって代え難し」　そんな中村さんはアフガニスタンに命をささげてしまった。残念でならない。

テンケーテキダイホンエイハツピヨウノアトノシンジツタマゲタナア(◎-◎;)

こんな素晴らしい、日本の世界の宝のような方が、銃撃で亡くなるだなんて。本当に残念です。魂が安らかな世界へ行けるよう、祈ります。

この人の政治的発言は好きじゃなかったけど、やってきたことは、間違いなく立派で彼にしか出来なかった事。寿命じゃなくて、こんな事で亡くなるとは本当に残念。

タリバンも認めていた男。敵の敵は味方。中村さんを殺ったやつらを政府とタリバンで倒して、平和的に国をまとめてくださいな。