都立芝公園のクリスマスマーケット

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2019年12月05日 10:02  オズモール

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◆東京タワーの下に巨大なクリスマスピラミッドが登場!芝公園御成門駅前で「東京クリスマスマーケット2019」開催

2019年12月6日(金)〜12月25日(水)の間、東京タワーの目の前、芝公園御成門駅前で「東京クリスマスマーケット2019」が開催される。今年もイベントのシンボル的な存在として、クリスマスオーナメントの本場、ドイツ・ザイフェン村から高さ14mの「クリスマスピラミッド」がやってくる。ヨーロッパの伝統を、ロマンティックな雰囲気の中で楽しもう。



東京タワーを眺めながらクリスマスマーケットを満喫
今まで日比谷公園で行われていた「東京クリスマスマーケット」。今年から会場を芝公園御成門駅前に変更され、東京タワーの目の前で開催される。今年は東京タワーとコラボしての開催となり、東京タワーにも3店舗のマーケットをオープンする。

芝公園御成門駅前の会場では、ドイツ・ザイフェン村からやってきた高さ14mの「クリスマスピラミッド」の周辺を、全26店舗の雑貨店とドリンク&フードの屋台が立ち並び、ステージ演奏やパフォーマンス、ワークショップが行われる。




左「ドロップツリー ミルキー」2800円、右「クリスマスピラミッド」11000円
クリスマス雑貨やフード&ドリンクがいっぱい
芝公園御成門駅前の会場の雑貨店は全部で10店舗。「くるみ割り人形(27cm)」(11800円)をはじめ、伝統の職人の技が息づく木工芸品を集めたお店 「ザイフェン」や、「ブリキのオーナメント(15.5cm)」(2800円)などクリスマス小物のお店「ルドルフ」が出店する。



辻口博啓監修「シュトーレン・ジャポネ」1500円
ドリンク&フードの屋台は16個。ドイツ伝統料理シュニッツェルやジャーマンステーキ、シナモンが香る特製グリューワインやドイツビールなど、ドイツのクリスマスに欠かせない伝統的なお料理やドリンクが楽しめる。

また、東京タワーの会場では、日本を代表するパティシエ・辻口博啓監修のシュトーレンなどの販売も行われる。



音楽ライブやワークショップも見逃せない
ドイツから来日するグループをはじめ、和ゴスペルにラップをのせた「REN&和GOSNATION」や、 レトロなシャレオツを発信するクリエイティブオーガナイザー「岡田優菜」など10人のミュージシャンやエンターテイナーによる演奏やパフォーマンスも見逃せない。東京クリスマスマーケットでおなじみのジングルベルを持ったサンタ「アントン・アンド・ザ・ジングルベルズ」の登場は、例年大盛り上がり。今年もみんなを笑顔にしてくれるはず。



ワークショップの様子
期間中は毎日ワークショップも開催される。「スノードームづくり」(参加費3000円) や「生リース&スワッグづくり」(参加費3850円)、「オーナメントづくり」(参加費2500円)など、クリスマスの準備を楽しむアイテムやクリスマスプレゼントにぴったりなグッズづくりまで約30種類のワークショップを開催。当日枠もあるけど、WEBで事前予約した方がよさそう。




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