ドイツ王者・バイエルンは撤退か…前トッテナム指揮官への関心が薄まる
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2019年12月06日 13:26 サッカーキング
バイエルンは、11月にトッテナムの指揮官を解任されたマウリシオ・ポチェッティーノ氏への関心を失った模様だ。5日に、イギリス紙『デイリー・エクスプレス』が報じている。
ポチェッティーノ氏がトッテナムを去ってからというものの、バイエルンは同氏に関心を抱くクラブの一つとして報道されてきた。ニコ・コヴァチ前監督に見切りをつけたドイツ王者の指揮官にはポチェッティーノ氏が就任するかと思われてきたが、暫定監督を務めるハンシ・フリック監督がチームを上手くコントロールしていることで、バイエルンのポチェッティーノ氏への関心は下がってきているという。
それでもなお、ポチェッティーノ氏はマンチェスター・Uをはじめとするいくつかのクラブからラブコールを受けているとされる。果たして、“人気銘柄”の新天地はどこになるのだろうか。
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