ディーゼル レッド タグ×ア コールド ウォール、ペイント入りのデニムやナイロンを使用した全20アイテムが登場

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2019年12月06日 15:42  Fashionsnap.com

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DIESEL RED TAG×A-COLD-WALL*イメージ画像 Image by: DIESEL JAPAN
「ディーゼル(DIESEL)」のコラボレーションプラットフォーム「ディーゼル レッド タグ(DIESEL RED TAG)」が、サミュエル・ロス(Samuel Ross)が手掛ける「ア コールド ウォール(A-COLD-WALL*)」とのコラボレーションしたカプセルコレクションを製作した。12月7日に一部のディーゼル直営店と公式オンラインストアで発売する。
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 コラボコレクションは、誇張されたパイピングやポケット、ウォッシュ加工、ペイントスプラッターをあしらったアイテムのほか、独特なウォッシュ加工を施したスウェットやジーンズなど全20アイテムで構成する。
 ペイントスプラッターをデザインしたシリーズには、デニムとナイロンを組み合わせたフード付きジャケット(24万4,200円)や、膝部分に配した異素材のパッチとランダムな曲線のパイピングが特徴的なデニムパンツ(15万1,800円)、総柄のロングスリーブTシャツ(3万1,900円)などをラインナップ。ウォッシュ加工を施した無地のアイテムは、アシンメトリーな切り替えラインで異素材を組み合わせたデニムパンツ(10万4,500円)や、斜めに白い一直線のステッチが入ったプルオーバー(6万2,700円)を揃え、ナイロン素材のアイテムは複数のポケットやスナップを配したナイロンジャケット(12万1,000円)をホワイトとブラックの2色展開するほか、足首に絞りを入れたシルエットのナイロンパンツ(6万3,800円/すべて税込)が登場する。
 サミュエル・ロスは「今回のディーゼル レッド タグとのコラボレーションを手掛けるまで、デニムを素材として扱う機会がなかった。今回のコラボレーションでは、経年変化によって柔らかくなり、リップ&リペアによって構築される素材のテクスチャーと特徴にフォーカスした」とコレクションについて語っている。
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■取り扱い店舗DIESEL GINZA、DIESEL OSAKA、DIESEL青山、DIESEL BLACK GOLD GINZA SIX、DIESEL ONLINE STORE
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