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メジャー移籍を目指す巨人・山口俊 筒香、秋山より評価高い

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2019年12月06日 16:00  AERA dot.

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写真プレミア12の決勝・韓国戦で先発した山口俊 (c)朝日新聞社
プレミア12の決勝・韓国戦で先発した山口俊 (c)朝日新聞社
 ポスティングシステム(入札制度)で大リーグ移籍を目指すことを発表した巨人・山口俊投手に、メジャーの各球団が熱視線を送っている。

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 今季は15勝4敗、防御率2.91。最多勝、最高勝率、最多奪三振と「投手三冠」に輝き、5年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。

 あるメジャー球団のスカウトはこう評価する。

「同じくメジャー移籍を目指すDeNA・筒香嘉智、西武・秋山翔吾より市場価値が高いと思う。日本人の投手は成功例が多いのも強みだ。山口は精度の高いフォークをウィニングショットにしているのも大きくプラスに働く。近年の米国は長打を重視する傾向でアッパースイングの選手が増えているので、縦の変化で勝負できる投手が重宝される。山口はメジャーでも十分に通用する」

 先発だけでなく、中継ぎ、抑えにも適応できるのが大きな強みだ。DeNA在籍時は守護神を務め、2010年から2年連続30セーブ以上をマークした。

 巨人にフリーエージェント(FA)移籍した1年目の17年は、東京都内の病院で「泥酔トラブル」を起こして出場停止処分を受けるなどグラウンド外で話題となり、わずか1勝のみ。昨年も9勝と2ケタ勝利に届かなかった。今季は期する思いもあったのだろう。心技体が充実していた。

 前出のメジャー球団のスカウトは、こう分析する。

「山口は先発より救援で需要があると思う。イメージはダイヤモンドバックスの平野佳寿に近い」

 オリックスで守護神として活躍していた平野は、17年オフに海外FA権を行使してダイヤモンドバックスに入団。移籍1年目からセットアッパーとして活躍し、26試合連続無失点の好投を見せるなど、リーグ3位の32ホールドをマークした。落差の鋭いフォークと回またぎや連投をいとわないタフネスさが武器で、山口もこの点で共通している。

 能力の高さを考えれば、海の向こうでも活躍する可能性は十分にある。ただ、不安要素として指摘されるのが精神面の弱さだ。先発の軸として侍ジャパンに選出された国・地域別対抗戦「プレミア12」では、決勝の韓国戦で初回に2本のアーチを浴びて1回3失点KO。大舞台で結果を残せなかったことで、大リーグでの活躍に懐疑的な見方も少なくない。

 新たな環境で結果を残せるか。山口のパフォーマンスが注目される。(梅宮昌宗)

※週刊朝日  2019年12月13日号

このニュースに関するつぶやき

  • 先発だと休養日に飲んで暴れちゃうかも知れないから、中継ぎor抑えで良い����ʴ򤷤����� 佐々木のように中継ぎからクローザーに出世できそうな所が良いな〜���å��å�
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  • 投手も最近は駄目だけど,どっちかといえば野手より投手のが活躍してますからね.
    • イイネ!2
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