ジャスティン・ティンバーレイク、不倫疑惑を否定「共演者との間には何も起こっていない」

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2019年12月06日 16:02  Techinsight Japan

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共演女優と仲睦まじい姿をキャッチされたジャスティン・ティンバーレイク
先月、共演女優アリーシャ・ウェインライトとの不倫疑惑が浮上したジャスティン・ティンバーレイクが、ついに沈黙を破った。現地時間4日に自身のInstagramで謝罪文をアップしたジャスティンは「僕達の間には何もなかった」と疑惑を否定したが、世間は引き続き冷たい視線を向けているようだ。

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ブリトニー・スピアーズ(38)やキャメロン・ディアス(47)らと交際し、ハリウッドイチのモテ男と称されていたジャスティン・ティンバーレイク(38)は、5年間の交際を経て2012年に女優ジェシカ・ビール(37)と結婚した。その後はすっかり愛妻家へと変身し、2015年に誕生した愛息サイラスくん(4)と幸せな家庭を築いてきた。

そんなジャスティンに不倫疑惑が浮上したのは、先月下旬のことだった。映画『Palmer(原題)』の撮影で訪れていたニューオリンズのバーで、共演女優アリーシャ・ウェインライト(30)と仲睦まじい様子を英紙『The Sun』に激写されてしまったのである。写真にはバルコニーに並んで座るジャスティンとアリーシャが手を握り合ったり、アリーシャがジャスティンの膝の上に手を置く姿がキャッチされていた。また、ひどく泥酔し足元もおぼつかない様子のジャスティンをとらえた動画は「家庭を大切にする“ファミリーマン”」という世間の抱くイメージを大きく覆す絵づらであった。

ジャスティンはこの夜、複数の人々とグループでバーを訪れており、

「2人は共演者という関係以外、何もない」

と多数の証言が出ていたのだが、ジャスティンの左薬指からは結婚指輪が消えていたことから、ジェシカとの不仲やアリーシャとの不倫を推測する声が浮上していたのだ。


この報道が出回って以来、沈黙を貫いていたジャスティンだったが現地時間4日、ついにInstagramで謝罪文を公開した。日頃は可能な限りゴシップとは距離を置いているものの、今回の報道が結果的に愛する家族を傷つけることとなってしまったため、自ら釈明する必要性を感じたというジャスティン。その謝罪文は、次のように綴られている。

「数週間前、僕は大きな判断ミスを犯してしまいました。だけどこれだけはハッキリ言わせてください―僕と共演者との間には何も起こっていません。あの夜、僕は酒を飲み過ぎてしまい、今はそのことを後悔しています。もっと分別をわきまえた行動をとるべきでした。」

「今回の僕の行動は、決して息子の手本になれるようなものではありません。最愛の妻や家族に恥をかかせてしまったことを謝罪したいです。今は最高の夫、そして最高の父親となれるよう、精進していきたいです。」

そして最後は、

「『Palmer』の制作に携われたことを心から誇りに思っています。引き続きこの映画制作に打ち込み、皆さんに観てもらえる日を心待ちにしています。」

と締めくくっている。

ジャスティンの投稿には、

「たかが手を繋いでいたくらいで大袈裟に騒ぎ立てるメディアはどうかしてる」
「公に謝罪しなきゃならないジャスティンが気の毒」

といった声があがっている一方で、

「他の女性と手を繋いだり、膝に手を置かせるなんて最悪!!」
「ジェシカはとんだ赤っ恥だわ」

と妻のジェシカを擁護するコメント、はたまた

「“判断ミス”を犯す危険があるなら、最初から酒を飲むべきではなかったのでは?」
「最後にちゃっかり映画の宣伝までするなんて、誠実な感じがこれっぽっちも伝わってこない」

とジャスティンを非難する声も少なくない。

「好感度が命」のハリウッドで今後ジャスティンがどのように“ダメージ・コントロール”に奔走するのか、その動向に引き続き注目が集まりそうだ。

画像3枚目は『Justin Timberlake 2019年12月4日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)
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