乃木坂46久保史緒里、「日常」センターについて北野日奈子から助言をもらう「そのおかげで乗り切れました」

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2019年12月07日 16:02  リアルサウンド

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乃木坂46の久保史緒里(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜〜金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。12月6日の配信には久保史緒里が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:久保史緒里、与田祐希との3期生オーディション秘話を明かす


 11月26日、27日に、東京・国立代々木競技場 第一体育館で行われた「乃木坂46 3・4期生ライブ」。久保は、3期生で披露した楽曲「日常」のセンターポジションを務めていたことについて「不安だったね〜。とにかく」とつぶやいた。


 その背景には、同楽曲のオリジナルバージョンでセンターを担った先輩・北野日奈子への想いがあるらしく、「オリジナルでは(北野)日奈子さんの後ろで踊らせていただいていて。日奈子さんの『日常』が大好きだったから、自分はどうやったら良いんだろうと悩んでいました」と告白した。


 そんなタイミングで北野からある助言をもらったようで、「そのおかげでなんとか、あと、3期生のみんなに支えてもらってやりきることができました」と明かした久保。肝心の助言の内容に関しては「秘密」とのことで、「どこかの取材でお話しした気がする。だから、今後発売される雑誌を楽しみにしていてください(笑)」と白い歯をこぼした。


 次に、「セラミュの話もしたいね」と、11月22日〜24日に中国・上海で行われた「乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』2019」の話題に。同ミュージカルでセーラームーン(月野うさぎ)役を演じた“座長”の久保は「本当に、自分の実力不足もすごく……知っていたけど。改めて、もっとやらなきゃ!って思いました」と悔しさを滲ませた。


 その一方で、「なにより本当にカンパニーの人たちが優しすぎて。この人たちといられる時間ってかけがえのないものだなと思いました」とも。「スタッフの皆様にもすっごく助けていただきました。本当に優しくてあたたかい方々で。メイクしてても、着替えてても、舞台袖でも。どこの場所にいても本当に笑顔が絶えない現場でした」と感謝の気持ちを示した。


 なお、一緒にセーラー戦士を演じた4期生の田村真佑、早川聖来とも親交を深められたらしく、『のぎおび』の後にニュースアプリ『SmartNews』内で配信される動画コンテンツ「『のぎおび』アフタートーク」で久保は、田村を「たむたむ」、早川を「せいせい」と呼んでいたと明かした。久保によると、このあだ名で2人を呼んだのは、事前稽古で3人になった時。人見知りながらも「仲を深めよう」と決心し「『たむたむ』って呼んでいい? 『せいせい』って呼んでいい?」と提案したのだという。ちなみに今は普通に「真佑」「聖来」と名前で呼んでいるようで、久保は「今考えるとすごく面白い(笑)」とはにかんでいた。(こじへい)


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