熾烈な残留争い…得失点差で鳥栖に劣った湘南が参入プレーオフへ
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2019年12月07日 16:14 サッカーキング
明治安田生命J1リーグ第34節が7日に各地で行われ、今シーズンが閉幕。最終順位が確定した。
清水エスパルスはサガン鳥栖とホームで対戦し、1−0で勝利。勝ち点「39」を積み上げ12位でシーズンを終えた。
一方で名古屋グランパスは鹿島アントラーズに0−1、浦和レッズはガンバ大阪に2−3で敗戦。アウェイで松本山雅FCと対戦した湘南ベルマーレは1−1で引き分けに終わった。
この結果、湘南と鳥栖が勝ち点「36」を積み上げたが、得失点差で鳥栖が上回り15位でフィニッシュ。湘南がJ1参入プレーオフに回ることになった。
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