PSV堂安律が今季3ゴール目を記録! 先制点&フル出場で5発大勝に貢献

1

2019年12月08日 07:15  サッカーキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

サッカーキング

先制点を記録した堂安律(写真は昨月のもの) [写真]=Getty Images
エールディヴィジ第16節が7日に行われ、日本代表FW堂安律が所属するPSVとフォルトゥナ・シッタートが対戦した。堂安はフル出場を果たしている。

 PSVは8分、ステーフェン・ベルフワインが左サイドをドリブルで突破すると、エリア内からゴール前に浮き球のクロスを供給。フリーとなっていた堂安は落ち着いてヘディングでゴール右に流し込み、PSVが先制に成功した。堂安は今季3ゴール目となり、第8節のズウォレ戦以来の得点となった。

 PSVは続く26分、既に今季2桁ゴールを記録しているドニエル・マレンが追加点を挙げる。さらにPSVは、42分と52分にPKによる2得点、試合終盤の1得点で大きくリード。

 そのまま試合は終了して、PSVが5−0でフォルトゥナ・シッタートに勝利を収めた。この結果、PSVは9勝4分3敗(勝ち点31)で3位に位置。首位アヤックスとの勝ち点差は「10」となっている。

 次節、PSVはアウェイでフェイエノールトと、フォルトゥナ・シッタートはホームでRKCと対戦する。

【スコア】
PSV 5−0 フォルトゥナ・シッタート

【得点者】
8分 堂安律(PSV)
26分 ドニエル・マレン(PSV)
42分 ステーフェン・ベルフワイン(PSV /PK)
52分 モハメド・アミン・イハッタレ(PSV /PK)
84分 コーディ・ガクポ(PSV)

このニュースに関するつぶやき

  • かなりポジション定着してきた。今日の先制点みたいに、「試合を動かす」「試合を決める」ゴール・アシストが増えてくるとますます良くなりそう。A代表・五輪代表の監督も、もう少しチーム戦術を整理してくれたら‥
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定