E-girls、理想のクリスマスデートを語る 鷲尾伶菜「家でゲームとかどうですか?」

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2019年12月09日 11:02  リアルサウンド

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生放送に臨んだE-girls

 11人組ダンスボーカルグループ・E-girlsが、12月6日19時より生放送されたAbemaTVの特別番組『E-girls生出演!渋谷UDAGAWA BASEから公開生放送!』に出演し、グループの魅力を伝えるユニークな企画に挑戦。2020年2月からスタートする全国ツアー『E-girls PERFECT LIVE 2011▶2020』に向けて、元気いっぱいの姿を見せた。


(参考:三代目JSB・ELLY & E-girls・鷲尾伶菜、『フォートナイト』世界大会に参戦 1万人の観客沸かせる


 メンバー各自がコーディネートしたクリスマス・ファッションで、株式会社サイバーエージェントの公開スタジオ「UDAGAWA BASE」に登場したE-girls。白のニットや黒のワンピース、カジュアルなパーカー姿など、それぞれに工夫を凝らしたファッションを披露し、メンバー同士で盛り上がった後は、MC役となる“ネオ渋谷系チャラ男漫才師”のEXITが合流し、早くもスタジオのテンションは最高潮に。武部柚那は、EXITの芸風に合わせて自ら“チャラいギャル風”のトークを披露するなど、普段は見られない姿も。


 最初の特別企画は、E-girlsがクリスマスプレゼントを賭けて戦う『私が一番E-girlsのこと知ってる選手権』。E-girlsメンバー VS E-girlsの大ファン2名 VS EXIT兼近大樹とE-girlsファンのマネージャーという三組でのバトルが繰り広げられた。イントロクイズでは、ファンチームが「北風と太陽」などの楽曲を当てて一歩リード。歌詞当てクイズでは、EXITチームが「Follow Me」の歌詞を「GUに行けた気がするよ」と回答し、爆笑を誘う一幕も。ラストには、2018年のツアー『E-girls LIVE TOUR 2018 〜E.G. 11〜』の最終公演より、SAYAKAが女子高校生に扮して発言した内容についての問題が出され、E-girlsチームとの僅差でファンチームが見事優勝を果たした。


 続く「メンバー褒め合いバトル」では、E-girlsとEXITがフリースタイルラップでお互いのメンバーを褒め合う。ヒップホップ好きで芸達者な武部柚那はノリノリでラップを披露するが、マイクを渡されたメンバーたちはいささか困惑気味。リーダーの佐藤晴美は、普段のパフォーマンスでは決して見せない奇妙なステップを踏みながら、赤面しつつラップを披露し、EXITを大笑いさせた。


 「視聴者の悩みに答えちゃいます」のコーナーでは、「理想のクリスマスデートはありますか?」との質問に、ゲーマーの鷲尾伶菜が「家でゲームとかどうですか?」と回答。2人で過ごす楽しい時間を想像してか、EXITのりんたろー。が嬉しそうな表情を浮かべた。一方、「彼から微妙なプレゼントをもらった場合はどうしますか?」との質問には、藤井夏恋が「え? すごーい……って言う」と、素直な反応を見せて会場を笑わせた。


 番組の最後には、メンバー全員がこの日の収録にコメント。「今日はこんなに寒い日なのに、こんなにも汗を書くとは思いませんでした」(佐藤晴美)、「1時間が5分くらいに感じた」(石井杏奈)、「仲良くアットホームな感じで進んで楽しかったです」(山口乃々華)と、それぞれに充実した時間を過ごした様子だった。


 なお、番組内でも言及されていた、2020年2月よりスタートする全国ツアー『E-girls PERFECT LIVE 2011▶2020』のチケットは、12月7日より一般発売中。詳細は公式サイト「E.G.family mobile」にて。


(編集部)


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