奈緒演じるオタク女子、筋肉見たさで山本耕史を裸に!「リアクションが真のオタク」と絶賛の声『抱かれたい12人の女たち』

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2019年12月09日 11:12  TVerプラス

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山本耕史主演のドラマ『抱かれたい12人の女たち』(テレビ大阪、毎週土曜25:26〜※関西ローカルほか)が、12月7日に放送。インターネット上ではゲスト出演した奈緒の演技が話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

舞台は都内某所にある隠れ家的バー。そこに女が1人で現れ、過去の男の愚痴や、仕事の悩みを聞いてもらっているうちにマスター(山本)の男に惹かれ始める……という即興恋愛ドラマ。ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)での演技が話題だった奈緒は、今作で、漫画家を目指す男性経験ゼロのオタク女子を演じた。

バーにやってきた奈緒は、オドオドしながらトマトジュースを注文。しかし、自分が飲むわけではなく、マスターに飲ませてポラロイドカメラで撮影をはじめた。「キャ〜」とはしゃぎながら写真を撮る奈緒を前に、マスターはいぶかしげな表情を浮かべる。

そして奈緒は、「次のコミケに出そうと思ってるんですけど」と大きな身振り手振りとともに早口でまくしたてながら、自身が漫画家を目指していることを明かした。「刀筆乱舞(トウペンランブ)」という文房具同士が戦う漫画を1作目として描く予定といい、その主人公・赤とんぼがマスターに似ていると告白。自身のスケッチブックを見せて「似ていませんか?」とテンション高くマスターに絡み、漫画の参考のために、とマスターに色々とお願いをしていった。

作中には戦うシーンがあるため剣を持たせると、マスターは「赤でもない黒でもない赤とんぼだ!」とノリノリに。続けて、女性の入浴を覗くシーンを演じさせたり、生で見たことがないということで、服を脱がせて筋肉を見せるよう指示を出したりと暴走。しかし、接吻シーンを生で見たいという彼女のために、マスターがリクエストに答えた際には、納得がいかないのか舌打ちして困惑させる一幕もあった。

そんな中奈緒は、恋愛経験がないということもあり「人が恋をした時の表情」を知りたいと告白。2人が交際している雰囲気でマスターに詰め寄ってもらい、顔を撮ってほしいとお願いする。撮影後、マスターは彼女の表情が素敵であり「赤とんぼのヒロインは奈緒さんそのもの。そう思って描けば、素敵な作品になると思います」と語りかけた……。

ネット上では、2人の演技に絶賛の声が続出。「(奈緒の)リアクションが真のオタクのそれで草」「いつにも増して耕史さんふざけすぎだし、奈緒さん自然すぎて、普通にいそうだし、面白かった〜」「奈緒ちゃんさすがでした。そのうち主役級の女優さんになるやろなぁ」「奈緒さんのオタ女かわゆす」などの声が寄せられた。
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