【心理テスト】冷蔵庫の奥にあった食材は？　答えでわかる年内に片付けたいこと

　冷蔵庫の奥に、買っておいたけれど、食べるのを忘れていた食材が見つかることはよくあることです。冷蔵庫の食材をテーマにした心理テストで、あなたの深層心理を探ってみましょう。

【質問】
　冷蔵庫に、買っておいて忘れていた賞味期限切れの食べ物がありました。次のうちどれ？

A：納豆
B：豆腐
C：牛乳
D：果物

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「年内に片付けたいこと」
　冷蔵庫にある賞味期限切れの食材は、しなければいけないと思いつつも、のばしのばしにしていることを暗示しています。選んだものから、年内に片付けてしまいたいことを診断します。

■A：納豆……腐れ縁
　納豆といえば、独特の粘りです。これを選んだあなたは、粘りつくような腐れ縁を何とかしたいと思っているようです。お金を借りて返さない、困ったときだけ頼ってくる、自分だけが使われる人間関係に嫌気がさしているのでしょう。交流を続けていては、悪影響しかありません。好ましくない関係は切り、年内にきっちり清算しましょう。

■B：豆腐……弱いメンタル
　ちょっとした衝撃で崩れてしまう豆腐は、弱いメンタルをあらわしています。これを選んだあなたは、自分の弱さをなんとかしたいようです。相手にいわれるがままに行動してしまう、ちょっとしたことで自己否定をしてしまう、そういう自分を変えなければと思っているのです。今年のうちに、少しずつ自己主張する癖をつけましょう。

■C：牛乳……余裕のない自分
　優しさや休養のシンボルの牛乳。これを選んだあなたは、心に余裕がないようです。いつもぴりぴりして、些細なことに苛立ち、追い込まれているのでしょう。それを解消するためには、まずは休息が必要です。年内の仕事は早めに片付けて、まとまった休みを取るようにしましょう。心と身体をゆったりと癒やす時間を作りましょう。

■D：果物……マンネリな生活
　新鮮さをあらわす果物。これを選んだあなたは、マンネリな生活を打破したいと思っています。毎日同じことの繰り返しに飽き飽きしているのでしょう。来年は、毎日が新しい日々と思えるように、今年のうちに新しい何かに挑戦してみてください。習いごとを始める、新しいお店を開拓するなど、ちょっとしたことでOK！

　「やらなきゃ！」と思っていても、なかなか手がつけられないものです。しかし、年が変わる今の時期は、何かを始めるチャンスでもあります。今年のうちに片付けて、来年は新しい自分で迎えましょう。
（小林みなみ）

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